こんにちは、奈良を愛する地域情報発信者のモチです！

奈良で有名な食べ物と言えば漬物。

漬物の聖地として名高い奈良で、いろんな漬物を食べつくしてみたいと考えたことはありませんか？

そんな方のために、今回は漬物好きの方に必見の「漬物のバイキング」ができるお店をご紹介します！

トピックは以下です。

色んなバイキングを体験した筆者ですが、漬物バイキングは今までのバイキングにない魅力があったので、これを機に情報を共有させて頂きます。

奈良の雰囲気にぴったりのお店

まずは、漬物バイキングを提供している茶粥茶論 月日星を簡単にご紹介します。

茶粥茶論 月日星は、氷室神社から徒歩30秒の場所にあるこじゃれたお店です。

「おかわり自由」という看板の魅力に惹かれた私は、すぐ茶粥茶論 月日星へ足を運んでしまうのでした。

店内は開放感があり、お店のいたるところで奈良の社寺や仏像、奈良の美しい景観の写真などを楽しむことができます！

後から知りましたが、お店の奥には樹齢数百年の古木がある美しい庭があり、催しを行えるスペースがあるようです。

入店してから食券を購入した後は、セルフサービスとなります。

それでは、これから漬物バイキングの概要をお伝えしていきます。

ボリューム満点のバイキング！

茶粥茶論 月日星のバイキングにおいて、守るべきルールは主に以下となっています。

• ポットのお湯でほうじ茶とお味噌汁を作る
• 温泉たまごはひとり１個（追加は１個50円）
• トレーはテーブルに置いたままにして、お皿とお椀のみ持っていく

それ以外はフリースタイルで、お代わりも自由です♪

それでは、バイキングスタートです！

王道の漬物を筆頭に、珍しい漬物やご飯のおともがたくさんあります。

どれもおいしそうですね♪

ごはんがすすむこと間違いなしです!!

白米以外にも、茶粥やもなかのおかわりも自由となっています。

それでは、第一ラウンド開始です。

見た目通り、どれもおいしくて、ごはんとの相性ばっちりです♪

お味噌汁は塩分控えめで、漬物との相性抜群です！

漬物の味に飽きたら、温泉たまごとほうじ茶でお口直しができます。

第二ラウンドはこちら。

漬物だけでなく、おくらやシイタケも素材がしっかりしていて、とてもおいしかったです！

続いて、第三ラウンドです。

おかわりをしすぎておなかがはちきれそうでしたが、漬物がうますぎて箸がとまりません。

休憩してからの茶粥です。

お米にしみ込んだお茶の味と豊かな香りを堪能することができます。

漬物との相性も抜群でした♪

最後はデザートのもなかです。

こちらもお代わり自由となっているので、つい食べすぎて長居をしてしまいました。

どの漬物やお惣菜も味付けがしっかりしていて、バイキングの質はかなり高いと思います。

「ガツガツせずに質を追求する」という感じが奈良らしくて良かったです。

漬物好きの方は確実に満足するお店なので、ぜひ訪れてみてください！