ソロキャンプを始める費用っていくらかかる?私のデビューアイテムを全部紹介します!
こんにちは、ソロキャンプ大好きぐみコです。
ソロキャンプを始めるのに費用ってどのくらい必要?
って思ってる方いませんか?
キャンプは用意する道具の種類が沢山あるので、急に思い立って始めようとしても、なかなかハードルが高いのが事実。
実際どのくらいかかるものなの?これから始めようと思っている方に向けて、私の事例を書きだしていこうと思います!
【結論】ソロキャンプの道具一式はいくらかかる?
結論を書きますと、合計金額は69,266円という結果になりました
実際はキャンプ場の利用料や食費がプラスされるので、ソロキャンプデビューには8万弱かかるということです!
テント…22,330
グランドシート…2,970円
シュラフ…10,240円
マット…3,680円
チェア…2,899円
テーブル…4,980円
ランタン…3,580円
クッカー…3,564円
ガスバーナー…3,787円
焚き火台…6,600円
小物(ガストーチ・着火剤・ナイフ)…4,636円
ここからは私のデビュー時に使っていたキャンプギアを簡単に紹介します!
①テント
「テンマクデザイン」キャンパンダ 価格:22,330 円(税込)
とにかく立てるのがカンタン。テントの四隅をペグで固定して、真ん中に付属のポールを立ち上げるだけ。
全くキャンプをしたことない人でも15分あればテントを立ち上げられます。
②グランドシート
テンマクデザイン パンダ用 フットプリント 価格:2,970円(税込)
グランドシートは、テントの下に敷くレジャーシートみたいなもの。
役目は下記の3点です。
・テントの地面に接する部分の汚れや破損(砂利などから)を防ぐ
・地面からの冷気を防ぐ
・浸水を防ぐ
③シュラフ(寝袋)
「Nature Hike」ダウンシュラフ 価格:¥10,240(税込)
キャンプでもっとも大切な道具は寝袋。国内3大メーカー(ナンガ・モンベル・イスカ)の中で選びたいところですが、ひとつ3万円以上する高級品なのでいきなりは買えず。
そこで、お値段1/3で評判の高い、春~秋で使えるネイチャーハイクのダウンシュラフを購入しました。
・この値段でダウン(羽毛)を使用
・コンパクトなので徒歩キャンプでも持っていける
・気温13までなら快適に寝られる
④寝るときのマット
「ノーブランド」エアマット 価格:¥3,680(税込)
マットは3,000円~30,000円と価格に差がありますが、はじめは、値段が安いエアマットで挑戦するのがおすすめ!
私は今でも夏はこのエアマットを使います!
⑤チェア
Moon Lence チェア 価格:¥2,899(税込)
チェアも1万円超えのものがありますが、そんなものはいきなり買えないので中華メーカのイスをチョイス。
良い椅子はキャンプに慣れてから買っても遅くありません!
⑥テーブル
Mozambique キャンプテーブル 価格:¥4,980(税込)
横幅が50cm以上あるのでソロキャンプならこれだけいろんなものがおけるスペースの広さが魅力です。
ナチュラルカラーの色味も気に入っています。
⑦ランタン
GENTOS 「エクスプローラーEX136S」価格:¥3,580(税込)
Hi、Mid、Eco、キャンドルの4つのモードに分かれていて、使い勝手良し。最大光量370ルーメン(点灯:9時間連続)とこれ一つで、ソロキャンプなら必要十分な明るさです。
バイクキャンプの私にはちょっとかさばるので別のものに変えてしまいましたが、今でもビギナーさんに人気のLEDランタンですよ。
⑧クッカー
スノーピーク(snow peak) コッへル・クッカーセット 価格:¥3,564(税込)
アルミ製なので頑丈で、ごしごし洗えますし、気をつかわずに使えるところが気に入っていました。
フタがフライパンになるので、ウインナーを焼いたり、目玉焼きなど、簡単なものなら調理OK。
⑨ガスバーナー
キャプテンスタッグ ガスバーナー 価格:¥3,787(税込)
畳めばコンパクト、とても丈夫な造りで、「おじいちゃんから譲ってもらって、今も使ってます!」なんて方もいらっしゃいます。
今は、冬キャンプに挑戦するようになり、冬の寒さに強いSOTOのガスバーナーに変えています。
⑩焚火台
「UCO」フラットパックグリルM 価格):¥6,600(税込)
キャンプ場で売っている薪(長さが30~40)を折らずにそのまま燃やせる、見た目がかっこいい焚き火台を探していて、ドンピシャだったため購入しました。
設営が、パッと開くだけでとても楽ちん。見た目もとにかくかっこいい。
チタン製なので、火入れしたあとにできる、この青い色味がとても美しいんです。
【まとめ】ソロキャンプを始める費用は8万弱!
バイクに乗る、カメラを始める、楽器を始める、趣味はいろいろありますが、初期費用がかなりかかる趣味もあります。
キャンプというと初期費用が高い趣味の代表格ですが、ソロキャンプなら意外とミニマムに始められます。
ぜひあなたもソロキャンプで一人時間を楽しんでみませんか?
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