【衝撃が走る味】イノシシって美味しくない!?焚き火でイノシシ肉焼いてみた結果。
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。先日ソロキャンプに行って来ました。ここのキャンプ場は1日1組限定のキャンプ場で伸び伸びとキャンプをすることができる場所です。更に嬉しいのはこのキャンプ場は直火を楽しむ事ができます(直火とは焚き火台を使わない焚き火のこと)。
ワイルドな直火にあうキャンプ飯ということで今回はイノシシを焼いてみました。
実際の動画はこちら興味がある方はぜひご覧ください。
イノシシ肉に対するイメージ
今から10年以上前にイノシシ肉を食べる機会があり、その時食べたイノシシ肉が私にとって良くない意味で「クセ」があったので、それからイノシシ肉を嫌煙しがちでした。今回のイノシシ肉はいただきものですが「イノシシ肉食べますか?」と聞かれた時に「じつはイノシシ肉は苦手で・・・。」と正直にお答えしたところ「これは良いイノシシ肉なので大丈夫です。きっとイノシシ肉への考え方が変わりますよ。」とオススメしていただき、せっかくなので頂くことに。
焚き火で焼いてみた
さっそく火起こしをして熾火を作ります。この熾火の上にレンガで土台をつくりその上に焼き網をのせました。
準備は完了。肉を焼いていきます。
焼き始めてすぐに油が焼けるいい香りが・・。嫌な香りはまったくしません。
いい感じに焼き上がりました。さっそくいただいてみると、衝撃が走るほどめちゃくちゃ美味しかったです。笑
臭みは一切なく、噛むほどに旨味があふれ出てきます。いったい私が以前食べたイノシシ肉は何だったのか。私の好物リストに「イノシシ肉」が入りました。
どんな肉でも個体差によって味が変わる
イノシシ肉に限らず牛肉や豚肉でも、その品種によって味の個体差があり、更に下処理をする人のスキルの違いにによっても味はまったく変わってくると思います。確かに牛肉でも「ん?」となるようなクセのあるものもあれば、舌の上でとろけるような肉もどちらも食べた事があります。イノシシ肉も同じですね。1度食べて「イノシシ肉は美味しくない」とイメージを持つことが私の間違いでした。汗
なかなか食べる機会がないイノシシ肉ですが、機会がある方はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。