焦茶色と、やわらかいクリーム色の2色が可愛らしいお菓子「プリン」
駄菓子屋さんでも3cm程の小さなプリンが登場するほど、子供たちからも大人気。一方で、コンビニエンスストアーでは、大人向けの大きなサイズのプリンまで開発されるなど、年齢を問わずにファンが多いイメージがあります。
ところで、ゼラチンで固めたぷるんとした「柔らかい」タイプと、卵と牛乳で蒸すまたは焼き上げた「固め」のタイプ、読者の皆さんはどちらがお好みでしょうか？
様々な種類のプリンがありますが、今回ご紹介するのは新食感タイプ！

それは、東松島市野蒜のスポーツアクティビティ施設「亀岡ベース」に併設されている、
「カリフォルニア食堂（2号店）」の『クリームチーズプリン』です。
カリフォルニア食堂はドックラン設備があるので、愛犬たちと一緒に食事をしたり、広い芝生スペースで自由に遊ばせることができます。

さて、このクリームチーズプリンは大きく2層になっていて、上層部は濃厚なしっとりチーズケーキ生地。そして下層はクリームチーズ風味のプリン、この2段階の層の相性がとても良い◎
プリンはやや固め食感かと思いきや、柔らかぷるん食感でふんわりとクリームチーズの風味を感じることができます。

ポンッ！と牛乳瓶を開けるようにプリン容器の蓋を取ると、ぷくーっと焼き上がった黄金色のチーズケーキ生地が登場。表面は美しい艶があって、クリームチーズの濃厚さで優しいシワが出来上がっています。そんなしっとり食感を先に感じるような表情で、上から覗き込んでいるいる筆者の顔をじーっと見ているクリームチーズプリン。

いよし、どれどれとスプーンを入れると、どっしりとした手応え！
なるほど。腕相撲をした時に華奢な相手からグッと腕を持っていかれ、相手の顔を確認するような、そんな驚きの感覚。力があるプリンだ。

ずずずっと引き上げると、しっかりとしたチーズ層が確認できる程、重みのあるチーズケーキが登場！そして、ほんのりとレモンの香りがふわっと広がります。
舌触りは滑らかで、クリームチーズの味を楽しめる上層部。下層のぷるんとした食感との違いの楽しさもとても面白い。

購入時は冷凍されているプリンなので、常温で約2時間経つと自然解凍され食べ頃になります。
カリフォルニア食堂のお店で、プリンだけ持ち帰り購入することが可能です。
その他、ピザやオリジナルの自家製レモネードなどもとても美味しいので、食事をしてからお持ち帰りでプリンを購入、という流れもおすすめです！

今回ご紹介したのは、東松島市野蒜のスポーツアクティビティ施設「亀岡ベース」に併設されている、「カリフォルニア食堂（2号店）」の『クリームチーズプリン』でした。
是非、読者の皆さんも召し上がってみて下さい。

商品名：クリームチーズプリン
販売店：カリフォルニア食堂（2号店）
住所：宮城県東松島市野蒜字亀岡34-3 （※亀岡ベースと併設）