【子育て世代必見!】ママが喜ぶ軽ハイトワゴン7選
子育てをしていると、日々の移動が思わぬストレスになることがありますよね。公園へのお出かけ、保育園や幼稚園の送迎、そして大量の荷物を乗せての買い物…。そんな忙しいママたちにとって、使い勝手の良い車は心強いパートナーです。今回は広い室内空間、燃費の良さ、そして何よりも扱いやすい「軽ハイトワゴン」をピックアップしました。
この記事は車系Instagramアカウントでフォロワー8,300人超え、ブログ「やっさん車好きの味方」を運営する生粋の車好きの私が、子育て世代にぴったりの、ママが喜ぶ軽ハイトワゴンをご紹介します。
スペーシア(SUZUKI)
スペーシアは快適さ、安全性、楽しさを全てアップグレード。広い室内と後部座席のマルチユースフラップにより、快適な座り姿勢をサポートします。フラップはオットマンモードでリラックス、レッグサポートモードで走行中の安定感を向上、荷物ストッパーモードで荷物の転倒を防ぎます。また、電動パーキングブレーキやブレーキホールド機能で運転負担も軽減し、季節を問わず快適な空間を提供してくれますよ。
タント(DAIHATSU)
タントはミラクルオープンドアの大開口で荷物の積み下ろしや、お子さまの乗り降りがとってもスムーズにできます。大きな開口部はランドセルを背負ったお子さまの乗車や大量の買い物、引越し時の荷物運びにも便利で、多くの笑顔を生み出していますよ。ただ、ピラーレス構造による側面衝突時の安全性に不安があるものの、ダイハツ・タントは軽くて強度の高いハイテン材を用いて補強し、高い衝突安全性と軽量化を実現しています!
ルークス(日産)
日産ルークスは運転支援システムが充実!特にインテリジェント アラウンドビューモニターが駐車を安心・安全にサポートしてくれます。また、ハンズフリーオートスライドドアのおかげで荷物の積み下ろしやお子さまの乗り降りが楽々!特に狭い駐車場での利便性が高いです。高速道路での運転も「プロパイロット」により楽になり、家族との会話も弾みます。さらに、広い室内空間と死角の少ない設計で、運転しやすく、外出が快適になりますよ。
デリカミニ(MITSUBISHI)
デリカミニはアウトドアでも街中でも映える、おしゃれでかわいい軽自動車です。デリカから受け継いだタフで力強いデザインと、愛らしい半円形のLEDポジションランプが特徴的なフロントフェイスを持っています。背が高く、広々とした室内空間には、アウトドアで活躍する撥水シート生地が採用されています。ダウンジャケットにインスパイアされた立体的な3Dパターンの撥水シートは、濡れてもサッと拭き取れるうえ、通気性も良く座り心地も最高ですよ。軽SUV特有の高いアイポイントと広い視界が、抜群の見晴らしを提供し、運転しやすいコックピットを実現しています。
N-box(HONDA)
N-boxのスライドドアの開口部はミニバン並みに広く、お子さまを抱きかかえてチャイルドシートに乗せたり降ろしたりする際や、かさばる荷物の出し入れも余裕を持って行えます。
リモコンなどで自動で開閉できるパワースライドドア(リア左側)が標準装備されており、解錠とドアの開閉も軽い力で操作できるのも便利。
運転席と助手席にはコンビニフック付きのシートバックテーブルが装備されており、前席の背面には格納式のテーブルがあります。これにより、ちょっとした荷物を掛けることができとっても便利ですよ。
ワゴンRスマイル(SUZUKI)
その名の通り、キュートなデザインの「ワゴンR スマイル」。このワゴンRには使い勝手の良いスライドドアが搭載されています。
この車の魅力は使いやすさだけにとどまりません。絶妙なサイズ感と広々とした室内空間、そして出かけたくなるようなカワイイ個性的なデザインが特徴です。
スマイルを追求したこの一台が、充実した毎日をもたらします。さあ、毎日をもっとスマイルでいっぱいにしましょう!ただし、グレードによって装備が異なるので、購入時には注意してくださいね。
ムーヴキャンパス(DAIHATSU)
ムーヴキャンバスの「ママカーモード」は、後部座席の安全を重視した設計になっています。後部座席のドアロックと窓の開閉制限機能で、お子さまがドアや窓を不意に操作するリスクを防ぎます。また、後部座席モニターの映像制限で、子供の興奮や不安を運転中に抑えます。これによりママは運転に集中し、お子さまが安全かつ快適に過ごせるようサポートします。さらに、シートヒーターや紫外線(UV)99%カットのガラスを装備し、季節を問わず快適なドライブが楽しめます。
まとめ
忙しい毎日でもこんな子育ての強い味方、軽ハイトワゴンがあれば快適に過ごせそうですね!ママの日常をサポートする機能が満載の車で、ママもお子さまも笑顔にいっぱいの日々をお過ごしください。