暑かった夏もようやく、ようやく終わりつつある感じですね。

　こんにちは。デジアナリスト・手帳評論家・歌手の舘神龍彦（たてがみたつひこ）です。

　今回は、以前やって好評だったおしゃれ手帳　の作り方の続きです。

おしゃれ手帳とは

　おしゃれ手帳は、ルーズリーフミニ（マルマン）に、iNSPiC(キヤノン)でプリントした服や帽子、靴の写真を貼り付けてつくる、ワードローブの記録帳です。

　記録するだけでなく、ルーズリーフの特長を生かして、アイテム同士の組み合わせを机上で試せるのもポイント。

　一度やったら、ずっと続けたくなる。

　文具を使ったおしゃれテクニック。そして1つのアイテムととことん付き合う。組み合わせの楽しさを発見する。いろいろな魅力を持った方法です。

まず靴をみがく

　これから秋です。おしゃれの季節到来です。帽子から靴まで、またジャケットやコートなどを組み合わせて楽しめます。

　ともあれ、要は靴です。靴の印象はバカにできません。

　そこで靴を磨きましょう。革靴の場合は、ほこりをはらって、ミンクオイルを塗りましょう。

あらためて写真を撮る

　そして撮影します。

　撮影するのはiPhoneなどのスマホで大丈夫です。

　これにキヤノンのiNSPiCをBluetooth接続してプリント。そしてプリントしてルーズリーフミニに貼り付けます。

　貼るのはルーズリーフミニをバインダーに綴じたときの左側部分。

　右側には購入日（わかれば）や、メインテナンス日、またメーカーや価格などを書いておきます。

　これを繰り返します。手持ちの革靴やスニーカーについてメインテナンスをして写真を撮り、ルーズリーフミニに貼る。そして情報を記録する。この繰り返しです。

そして組み合わせる

　できあがったルーズリーフミニは、ボトムの写真と組み合わせてみます。

　そして、コーディネイトがうまくできるかどうかを見てみましょう。

　ジャケットや帽子とも組み合わせてみます。

　すると、「これはいけるかも」という新しい組み合わせが見えてくるかも知れません。　

　それを試してみましょう。

　おしゃれ手帳をやってみると、こういう試行錯誤を机の上でできるようになります。

　そして、足りないアイテムや重複しているアイテムに気がつくのです。

　なので、まずは靴からです。

　靴を磨き、撮影してキヤノンiNSPiCでプリント。そして貼る。

　まずこれをやってみましょう。

　おしゃれ手帳については、このnoteでも解説しています。