既に、浜松駅北口に「東横イン浜松駅北口」がありますが、どうやら南口にも「東横イン」がオープンするようです。既に建築が始まっており、これが完成すれば近隣では「呉竹イン」や「コンフォートホテル」など、ビジネスホテルの激戦区となります。では一体いつオープンするのでしょうか。

「東横イン浜松駅南口」の場所

「東横イン浜松駅南口」の場所ですが、住所で言えば「浜松市中央区砂山町329」となります。近くには「スルガ銀行」「太陽生命」などのビルがあるエリア。

古くから住んでいる方であれば「旧富士ハウス」のビルの反対側と言えば、わかりやすいかもしれません。

このエリアには、多くのビジネスホテルが乱立しており、「東横イン」が進出すれば、さらに激戦区となりそうです。

いつオープンする？

ではいつオープンするのでしょうか。今着工しておりますが、建築許可が出たのは令和2年であり、4年前。そして本事業の期間としては令和7年6月30日ということで、ちょうど1年後ぐらいに工事が完了するようです。

現場の様子を見ると、まだ基礎工事前のようなので、あと1年ぐらいの建築期間があっても不思議ではありませんね。

となると、オープンの日は研修期間もあるかと思うので、令和7年、7月〜9月ぐらいと言ったところでしょうか。

ちなみに、このビルの建築を注文したのは「株式会社フォワードロッジ」となっており、「東横イングループ」のホテル運営をする企業です。

これを踏まえると、今後もこのエリアには続々と「ビジネスホテル」が進出してくるかもしれません。個人的には「スーパーホテル」や「ドーミーイン」など大浴場のあるホテルが来て欲しいと願うところではあります。

かつては「浜松駅南口」といえば、なんとなく「寂しい」という印象でしたが、このところ、続々と明るい話題が増えております。

今後も、都市開発が進む「浜松駅南口」の発展が楽しみになってきますね。