【iOS 18】iPhone「懐中電灯」の“明るさ”と“照らす範囲”を調整できるようになりましたよ
iPhoneで意外に重宝するのが、“懐中電灯”こと「フラッシュライト」です。
暗い場所で何か落とし物をしてしまったときはもちろんですが、個人的にはキャンプのときにも重宝します。ロック画面から簡単に点灯できるのもありがたいですよね。
そんなiPhoneの“懐中電灯”こと「フラッシュライト」が、「iOS 18」で機能アップしたのはご存知でしょうか?
点灯するだけならいつもどおりなのですが、“明るさ”や“照らす範囲”を調整することができるようになったのです。
ここでは「iOS 18」の「フラッシュライト」の新しい使い方を解説します。
iPhone「フラッシュライト」を起動する
iPhoneの「フラッシュライト」は、ロック画面やコントロールセンターから起動することができます。ロック画面のアイコンをタップして起動している人が多いでしょうか?
これはコントロールセンターですが、懐中電灯(フラッシュライト)のアイコンをタップすると背面LEDが光ります。
それでは、オン/オフ以外にできるようになった「iOS 18」からの機能を解説します。
1. 上下にスワイプして明るさを調整
「フラッシュライト」の使用時に、画面上部のダイナミックアイランドをタップすると「フラッシュライト」のコントロールが表示されます。
上下にスワイプして、明るさの調整をすることができます。
2. 左右にスワイプして照らす範囲を調整
続いて左右にスワイプしてみましょう。
左右にスワイプすると、照らす範囲を調整することができます。実際に試してみると分かりやすいですが、範囲を狭めると光が強くなります。
「iOS 18」でiPhoneの“懐中電灯”が高機能に
「iOS 18」では、iPhoneの「フラッシュライト」を細かく調整することができるようにったのをお分かり頂けたでしょうか。明るさ調整は意外に重宝しそうです。ぜひ覚えておいて活用してください。
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▼【iOS 18】“懐中電灯”の明るさや照らす範囲を調整する方法