【川崎市麻生区】産みたて黒川たまごと自家製ベーコンが存在感を放つ巨大ハンバーガー
今まで川崎のいろんな場所に行ったことがありますが、一度も鉄道から下車ことのない駅があります。
川崎市内には小田急線多摩線という川崎市麻生区新百合ヶ丘から東京都多摩市を走る路線の駅にあまり降りたことがなく、その一つ「黒川駅」に降りたときの記録です。
用事もないのに行ったのではなく、気になる場所があったからです。
ネスティングパーク黒川
小田急多摩線「黒川駅」を降りて目の前に広がっていたのは「緑」。そして長屋のように立ち並ぶ「建物」。
「川崎市内で働くこと」をテーマにリサーチしていた時に出てきた場所で、興味のある場所だったのでふらっと寄り道してみました。
この場所に来たついでに「おいしい場所」を発見したので、そのお店をご紹介します。
ネスティングパーク黒川
住所:〒215-0034 神奈川県川崎市麻生区南黒川4-2
ホームページ:ネスティングパーク黒川
SNS:Facebookページ
TURNER DINER(ターナーダイナー)
このネスティングパーク黒川に入ってすぐの場所にある「TURNER DINER(ターナーダイナー)」へ。
まずは店内入る前に、店外にあった「利用方法」を一読。
「店内」か「ウッドデッキと芝生の広場エリア」か食べる場所を決め、先に会計を済ませる方式です。
入店
初めてのお店で聞いてしまうのはおススメ品。
(どのお店も全部オススメなんですよ。)
注文したのは「産みたて卵と自家製ベーコンバーガー(税込1600円)」。お店の方に地元では有名な「黒川のたまご」というキーワードで決めました。
しばしハンバーガーができるまで待ちます。
ドリンクセット(税込+200円)は、ハンバーガーといえばやはりコーラでしょう!
そしてやってきたのがこちら!
産みたて卵と自家製ベーコンバーガー
(∩´∀`)∩オォ♪「串刺しになっているハンバーガーだ!」
横から見てもベーコンやパテの厚みがすごい!
この大きさでペーパーに包んでかぶりつきで食べるのは難しい。ナイフとフォークで解体作業開始。この作業は、実は少しずつ食材観察して食べられるので楽しい時間です。
思い切ってナイフでカット。そうすると目玉焼きになっていた「黒川のたまご」の黄身部分があふれてとろりと出てきました。
「あ!」
こうなると黒川たまごの黄身とハンバーガーの具をあえて食べていくしかない。黄身の甘みと相まってナイス! ( ̄一* ̄)b
からっとあがったポテトとハンバーガを交互に食べていきます。自家製ベーコンもしっかりとした味付けと火を入れた後の焦げ目とペッパーが味のいい刺激になっています。ハンバーガの下に入っているトマトやレタスもみずみずしく、最後はまとめて食べきりました。
旅行でハワイに行ったときに大きなハンバーガーが出て「これどうやって食べるの?」と言って食べていたこと思い出しました。
大満足!ごちそうさまでした。
ネスティングパーク黒川をぐるり
TURNER DINER(ターナーダイナー)を後にしてネスティングパーク黒川内をぐるりと見て回りました。平日のランチでも「TURNER DINER」で料理を注文して店外で飲食されている家族連れの方もいて、草むらの中を小さな子が走っていたのが印象の残る場所でした。
みなさんもネスティングパーク黒川内にある「TURNER DINER(ターナーダイナー):リンク:Instagram」を訪れて、名物ハンバーガーを食べてみてください!
TURNER DINER(ターナーダイナー)/Rettyページ
住所:〒215-0034 神奈川県川崎市麻生区南黒川4-2 ネスティングパーク黒川
電話番号:044-455-7666
アクセス:小田急多摩線「黒川」駅南口より徒歩1分
営業時間:昼 11:30-15:00 (L.O 14:30)
夜 17:30〜21:00 (L.O 20:00)
※ハンバーガー売り切れ次第閉店。定休日は、Instagramを確認ください。
ジャンル:ハンバーガー
PayPay決済対応:あり
ホームページ:TunerDiner-kurokawa
SNS:Instagram(@turnerdiner_kurokawa)/Facebookページ
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