【京都市右京区】テレワークを快適にする座布団・クッション5選!腰や背中の痛み軽減グッズをセミオーダー
京都・嵯峨嵐山にある天龍寺御用達の手作り座布団の店「プラッツ」
世界遺産「天龍寺」から歩いて約3分。座布団やクッションを取り扱うお店「Platz(プラッツ)」があります。
店内には、ちょっと不思議な形のものから、京野菜や寿司など可愛らしい形のものまで、たくさんの種類の座布団やクッションがあり、生地の色や柄も豊富ゆえにカラフルです。
プラッツが手がける座布団やクッションは職人さんの手作りなので、座り心地が抜群。天龍寺御用達なだけでなく、全国の社寺仏閣、料亭、旅館などから打ち直しの依頼がくるほどです。
そんな技術力の高い職人さんがいるからこそ、プラッツでは座ること・寝ることで生じる体の悩みに合わせて、好みの「形」と「色」の座布団やクッション、枕を「セミオーダー」できます。
腰や背中の痛みを軽減!テレワークにおすすめの座布団・背当て・クッション5選
そこで今回は、急増しているテレワークを快適にするための、おすすめ座布団・背当て・クッションを5セットご紹介していただきました。
1.らく座布&背当て
背もたれのあるイスをお使いの方におすすめなのが、「らく座布」(4,400円)と「背当て」(4,400円)のセットです。
「らく座布」は逆V字型に座面全体が大きく3分割され、中央の低反発でおしりをフィットさせつつ、両端のパイプでしっかり固定するので、体重が分散され、長時間座っていても疲れにくくなっています。
また「背当て」は中央部分のくぼみに背骨が気持ちよくはまり、左右から背骨がはさまれるようになるので、背中が安定します。
実際に座らせていただくと、そのフィット感に驚きます。
2.ざぶ座布&ざぶざぶ背当て
次にご紹介するのは、「ざぶ座布」(5,390円 / 大判6,380円)と「ざぶざぶ背当て」(5,390円)のセットです。
細かく区切られており、各パーツごとに硬さのことなるパイプを使うことで、骨盤をしっかり立たせ、腰や背中の痛みも軽減されるようになっています。
そしてこのセットがおすすめな最大の理由は、「ざぶざぶ」と家で手洗い可能なこと。長時間座って汗をかいてしまっても、家で洗えるので、いつでも清潔に保てます。
3.デスクワーク
背もたれのないイスをお使いの方におすすめなのが、その名も「デスクワーク」(M4,620円 / L5,280円)です。
座面が2分割されており、前方は低反発、後方はパイプが使われているため、長時間座っていてもおしりが後ろに下がっていかず、骨盤を立たせることができます。
4.テレワーク用座椅子&くさび
自宅にデスクワークスペースがないので、いつも床や畳に座ってテレワークしているという方におすすめなのが、「テレワーク用座椅子」(17,600円)と「くさび」(5,280円 / 厚手6,600円)のセットです。
「テレワーク用座椅子」は背中や腰の痛みを軽減するためのクッションパーツがすでに座椅子に施されているタイプなので、タブレットでメールを確認したり、書類を読んだりと、椅子にもたれてゆったりするのに最適です。
しかしノートパソコンを長時間使うときなどは、体を起こす必要がありますよね。そんな時に組み合わせたいのが、上下で厚みが異なる「くさび」です。
背中に当てたり、腰に当てたりと、体を起こしやすいポイントにフィットさせて使えます。
5.おぐら
最後にご紹介するのは、「おぐら」(小サイズ4,400円 / 中サイズ7,700円 / 大9,900円)です。
「おぐら」は山の形のクッションで、背もたれやうつ伏せクッション、枕としてとマルチに使えるのですが、最近は写真のようにノートパソコンを使うときの「即席テーブル」としても使いやすいとの声が多いそう。確かにしっかりとした厚みがあるので適度な高さを保て、タイピングしても安定感があります。
ずっと自宅で仕事をしていると環境を変えたくなりますが、「おぐら」があればどの部屋でも仕事ができるるようになるので、気分転換に午前と午後で部屋を変えての仕事もしやすいです。
形・サイズ・色に悩んだら、気軽に相談してみよう
セミオーダーする際は「形」と「色」を選ぶだけ。
- 来店
- 電話
- FAX
- インターネット
から注文できます。
ただし形もサイズも生地の色・柄も種類が豊富なので、どれが自分に最適なのか悩まれたときは、スタッフの方に気軽に相談し、自分だけの快適グッズを手に入れてください。
店舗情報
店名:Platz(プラッツ)
住所:京都市右京区嵯峨天龍寺造路町5
電話番号:075-861-1721
営業時間:10:00~18:30(時短営業中)
定休日:木曜不定休
Platzの公式サイト
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