「魚ってどうやって寝るの?」眠り方がおもしろい魚3選
皆さんこんにちは。
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今回は、私が少年時代に抱いていた素朴な疑問「魚ってどうやって寝てるの?」というお話です。
魚ももちろん生物なので睡眠をしますが、「水の中でどうやって寝るのか」「寝てる間に流されないの?」と疑問を持つと思います。
そこで今回は、寝方が面白い魚たちをご紹介していきます。
寝方がおもしろい魚3選
カワハギ
カワハギは魚の中でも特に規則正しい生活をしている魚であり、日が昇ると活動し、日が沈めばしっかりと眠る魚です。
その眠り方がすごく可愛いのです。
なんと、海の流れで流されないために「海藻などをくわえて眠る」のです。
この小さなおちょぼ口で、一生懸命海藻をくわえて眠る姿を想像するとめちゃくちゃ可愛いですね。
泳ぐ力が強くないカワハギの考えた工夫たっぷりの寝方です。
回遊魚
ブリ、ハマチ、カツオ、イワシなど、回遊魚と呼ばれる魚は、呼吸をするための酸素が必要なため泳ぎを止めることはありません。
では、どうやって寝ているのか…
その答えは、なんと泳ぎながら眠っているのです。
「寝ながら泳ぐなんて無理でしょ?」と思いますが、正確には完全に眠るということはなく、夜はゆっくりと泳いで、できる限り体を休めているようです。
「泳ぎながら体が休める」なんて魚ってすごいです。
昼間寝て、夜に動く夜勤タイプの魚
ウナギやアナゴなどは、昼間寝て夜に動く夜勤タイプの魚です。
昼間は光の当たらない障害物の陰や穴の中で寝ているようです。
魚の世界にも夜勤の方がいるのは面白いですね。
夜勤タイプの魚を夜釣りで狙う動画
私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、夜勤タイプの大物を釣る動画を公開しています。
身近なエサで簡単に釣れる釣り方も紹介しているので、ぜひご覧ください!
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