こんにちは。仙台市地域情報発信ライター　ずんだです。

先日、あすと長町に移転したkhb東日本放送で行われている、「khbアストノヒカリ2021～2022」に行ってきました。このイベントはkhb東日本放送の新社屋移転記念のライトアップイベント。
イベントの舞台となる“あすと長町”には、「明日（あす）」と「US（アス・“私たち”）」から「未来の私たちの街」という意味が込められていて、【アストノヒカリ】は「未来の私たちの街」に「新たなヒカリ」を照らし、街と人との“つながりの空間”を創出するイベントです。

会場はJR長町駅すぐそば。JR長町駅方面からkhb社屋に隣接する杜の広場公園へ向かって進んでいくと、そこには街路樹がイルミネーションで華やかに彩られ、次のステージへと案内してくれます。

17時05分より、いよいよライトアップイベントがスタート。
ランドマークの鉄塔も夜空にヒカリを解き放ちます。

約25分間、イメージカラーでのイルミネーションやマスコットキャラクター「ぐりり」が登場してのライトアップが、冬の澄んだ空気の中に光り輝きます。

そして、17時30分～約5分間は、海洋ごみ削減への取り組みを行う「宮城海ごみ無くし隊」のスペシャル映像「ブルータイム」が映し出されます。「本間ちゃん」の愛称で親しまれている本間秋彦さんのナレーションで、海の資源の大切さを伝えています。

クラゲやマンタ、ウミガメが悠々自在に泳いでいて、そこはヒカリの水族館のよう。

幻想的な空間と圧倒するスケール感の海の生物たち。

約30分間のライトアップイベント。寒い冬ですが、空気が澄んでいるのでライトアップも綺麗に光り輝きます。このライトアップイベントは2月27日まで毎日行われていて、しかも無料で楽しめますよ。

ファミリーで楽しむも良し、カップルで行っても良し、「未来の私たちの街」に光り輝くライトアップイベントで冬の夜空を楽しんでみてはいかがでしょうか？