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【札幌市厚別区】サンピアザに期間限定ショップとして登場している林檎堂。クセになりそうな美味しさです

安田優子講師、ローカルタレント、元ラジオパーソナリティ(札幌市)

 リンゴアメといえば、お祭りの露店で売っているリンゴアメしか食べたことが無かった私。林檎堂のリンゴアメをはじめて食べて、こんな食べ方もあったのかといい意味でびっくりしちゃいました。

 新札幌のサンピアザに期間限定で登場した「林檎堂」。実は、4月中旬には5月10日にオープンするというポスターが貼られていたので、実は、5月10日に行きました。

4月21日撮影
4月21日撮影

 そしたら、オープン日が一週間遅れの5月17日というポスターに変更になっていたんです。ポスターをよくよく見ると、諸事情によりオープン日が変更となりましたと書かれています。

 そもそも、いろんな味のリンゴアメということだけでも、目新しいのですが、リンゴアメの横にあるカップに入っているのがなんなのかわからない。そんな状態でお店に行きました。

 場所は、サンピアザ1階光の広場隣接特設会場と書かれていますが、以前は韓国コスメのコスムラがあった場所です。ガラス張りのエレベーターとステージのあるところを見ると向かって右側です。(左側にはバーガーキングがあります)

 コスムラがなくなってから、1年以上も経っていたので、久しぶりに明るくなっているのがとてもうれしいです。

 化粧品のディスプレイ棚を可愛らしく利用していますよね。さて、メニューですが、それぞれの味がホールとカップで売られています。すべてカップが100円増しという感じです。一番気になったのがラムネ。初日や翌日も行ったんですが、少し遅めの時間だったので、売り切れていました。なので、出直して3度目に購入しました。

 ホールとカップと何が違うのか聞いたところ、すぐ食べる場合は、リンゴアメをカットしたものが入っているカップがオススメとのこと。カップは30分以内のお召し上がりをオススメしていますといわれました。

 私は、ホールとカップの違いをこの説明でやっとわかりました。で、カップを注文することにしました。そしたら、カットするので少々お待ちくださいとのこと。リンゴは切ってしまうと、切ったところから酸化しちゃいますから、注文してからのカットなんですね。

 カップのリンゴアメラムネはこんな感じです。

 竹串が1本ついてきまして、これで食べるようです。

 写真撮影もあちこちで出来るようになってます。

 しかし、、、ラムネ色の青って、あまり食をそそる色ではないんですよね。ということで、青いほうをあまり見ないで切ってる部分を見ながら食べることに(笑)。

 リンゴがとっても美味しくて、別にアメがついていなくてもいいんじゃないかと思ってしまったのが正直な感想です。なので、アメの部分を舐めてからリンゴを食べたほうがいいかもと思ってしまったほど、リンゴがかなり美味しいんです。カップに入ったリンゴアメの場合は、美味しいリンゴを食べつつ、パリパリしたアメが口の中で絡んでくるといったような食感です。カップの場合は、ひとりで食べるだけではなく、お友達とシェアして食べることもしやすいのと、やはり一口サイズにカットしてくれているので食べやすいです。

 次回はホールを買って、自分なりに家でカットして楽しんでみようかと考えてます。

 サンピアザのお店は、6月30日までの期間限定ショップですが、北24条店とモユク札幌にもあるようです。ちょっとクセになる林檎堂のリンゴアメ。是非食べてみてくださいね。

林檎堂 サンピアザ店
5月17日~6月30日
札幌市厚別区厚別中央2条5丁目
サンピアザ 1階 光の広場 目の前

講師、ローカルタレント、元ラジオパーソナリティ(札幌市)

札幌生まれの札幌育ち。札幌から14日以上離れたことがない生粋の札幌っ子です。 趣味はスポーツ観戦全般(特にコンサドーレ札幌、ヴォレアス北海道、スキージャンプ)、韓国ドラマ鑑賞、女子大生としての勉強です。 教員免許は、高校は地歴公民、情報、家庭、商業、中学は社会、技術、家庭を所持。司書教諭、図書館司書、学芸員の資格もアリ。学ぶことが大好きなので、今年度も女子大生です。

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