【下関市】11/16・17は、未来への第一歩、滝部の新しい100年が始まる日
今年で100周年を迎える、滝部の象徴、太翔館。記念の年に開催されるイベントは、滝部が次の100年に向けて動き出す記念の日。
リノベーターズサミットin HOHOKUが、2024年11月16日(土)と17日(日)に開催されます。
その目玉のひとつが、両日にわたって開催される、ほうほくマルシェ。
16日(土)は11:00から15:00、17日(日)は10:00から15:00まで、エネルギーが凝縮したマルシェが広がり、滝部に活気が溢れ出します。
豊北の人気店「オズバーガー」や、ジェラートが評判の「Mamena」、手作りの味が魅力の「うふふごはん」や「たこ焼きstandカギ印」など、食事からやスイーツまで勢ぞろい。
また、ハンドメイド雑貨やハンドマッサージといった、フード系以外の出店も期待できるそうです。17日(日)にはルーマニア料理のキッチンカーも登場するそうです。
1日目の、16日(土)には「リノベータズサミット」が開催され、地域の未来についての熱いトークが繰り広げられるそう。
「アソビ、マナビ、シゴト。さあ、次は何をRenovation(刷新)しようか」。を、テーマに、
下関の担うリーダーたちが集まり、未来に向けた新たなビジョンや、滝部が持つ可能性を語りつくすとのこと。
登壇者には下関市長の前田晋太郎氏、豊北総合支所の次長、地域の企業経営者、そして下関北高等学校の生徒会長が加わり、行政・市民・若者それぞれの視点から活発な意見が飛び交うのだそう。
そして2日間、17日(日)に、フィナーレを飾るのは、豪華なジャズコンサート「文化花咲く太翔館 JAZZ LIVE」。
九州のトップミュージシャンたちによる圧巻のステージが展開され、太翔館がジャズの旋律で鮮やかに染め上げられます。
出演は、ベースの権上康志氏、ボーカルの西田麻美氏、サックスの田部俊彦氏、ピアノの小森陽子氏、そしてドラムの藤山"E.T."英一郎氏など、各分野で活躍する実力派ミュージシャンたち。
重厚かつ情熱的な演奏が、歴史ある建物を音楽の魔法で包み込みます。
開場は13:00、開演は13:30。前売り券は¥3,500、当日券は¥4,000で、チケットは好評発売中とのこと。
音楽とともに心を解き放ち、自由に楽しむその瞬間は、滝部の未来へと続く新たな旅の一歩となるでしょう。
100年の時を越え、動き出す滝部。この歴史的な2日間を、ぜひご自身で体感してみてはいかがでしょうか。
リノベーターズサミットin HOHOKU2024詳細
日時:2024年11月16日(土) 10:00〜17:00
ほうほくマルシェ
2024年11月16日(土)・17日(日) 11:00〜15:00
Jazz Live
2024年11月17日(日) 13:00〜15:00
開催場所:太翔館(旧滝部小学校)
〒759-5511 山口県下関市豊北町大字滝部3153-1
駐車場:下関市役所豊北総合支所駐車場
※満車になり次第、周辺の臨時駐車場をご案内いたします。
参加費:無料
※Jazz Liveおよびマルシェは有料です。