【秋田県大仙市】やっぱり「米どころの甘酒」は美味かった。藤本商店のあまざけ
筆者は甘酒が苦手でした。
ですが藤本商店(大仙市)の甘酒に出会ってからは苦手なイメージはガラリと変わり、すっかり愛飲するまでになりました。やっぱり米どころの甘酒は美味い。
藤本商店の甘酒は、今回紹介する100mlのパックのほか、500ml・200mlのペットボトルでも販売されています(200mlのパックもあります)。
甘酒といえばカロリーを気にする方も多いと思いますが、100mlあたり115kcal。「お茶碗のごはん半分」と同じくらいなので、朝食を食べる暇がないときなどにぴったりです。
当商品は甘味料や防腐剤などは使用せず、地元産のもち米と65%の精米麹と水だけを原料に作られています。脳がエネルギーとして利用できる唯一の物質・ブドウ糖が20%以上含まれ、ビタミン類、必須アミノ酸、食物繊維などが豊富な自然食品です。
発酵する過程で生まれる麹酸は、体細胞に有害な活性酸素を排除するとも言われています。甘酒のことを「飲む点滴」と呼ぶことがありますが、まさしく毎日の健康をサポートしてくれる食品なのです。
夏は冷やして、冬は温めて飲むことができ、炭酸や牛乳で割ってもおいしいくいただけます。筆者は常温が好きなのですが、自分にあったアレンジレシピを考案するのも楽しそうです。
健康に気を使っている方やお食事の時間が取れない時、おすすめの甘酒です。また、筆者のように「苦手」という方にも試してほしいです。筆者はいろんな甘酒を飲んでいますが、個人的には今回紹介した「藤本商店(大仙市)の甘酒」がお気に入りです。