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【日野市】新鮮な海の幸が詰まった海鮮丼が550円から! 旭が丘の「みやみやkitchen丼丸 」。

ひのさんぽ地域ニュースサイト号外NETライター(日野市)

味噌もりNoodleみやみや」が手がける海鮮丼の「みやみやkitchen丼丸 日野旭が丘店」がオープンしました!

「みやみやkitchen丼丸 日野旭が丘店」の外観
「みやみやkitchen丼丸 日野旭が丘店」の外観

「らーめん屋さんがなんで海鮮丼屋を始めたの?」
「丼丸ってチェーン店? 日野駅や高幡不動駅近くのお店と同じ?」

そんな疑問を持ちながら、お店へ行ってみました。

チラシ
チラシ

「丼丸」はお寿司屋さんが始めたお持ち帰り専門の海鮮丼。「みやみやkitchen丼丸 日野旭が丘店」では全60種以上の海鮮丼が税込550円(並盛)というお手軽価格で味わえます。

更にゼロ(0)のつく日は550円⇒ワンコイン500円に! 毎日の献立を考えることに疲れたら、10日、20日、30日は海鮮丼の日にしちゃうというのもあり!

海鮮丼だけではなく、いなりずしに手巻きずし、お刺身の盛り合わせもある様子。

明るく、真新しい店内
明るく、真新しい店内

休日の夕方にお店へお邪魔したところ、ちょうどお客さんがいなかったのでお店の方にお話しをお聞きしました。

「ラーメンと海鮮丼に何か関係はあるんでしょうか?」という直球の質問に「う~ん。ありません(笑)!」

「色んな事に挑戦したいんだと思います」と、みやみやの新商品ラーメンからも垣間見える、どんどん挑戦していくみやみやマインドを感じました。

ちなみに、日野駅や高幡不動駅近くにある丼丸とは別のお店だそうです。

「丼丸」は、公式のホームページにもあるように、のれん分けのような形で各店舗がオリジナルで営業をするスタイル。

丼丸本体から仕入れ先やメニューなどの提案はあるそうですが、完全にオリジナルで一切制約がないそうです。こんな形のフランチャイズがあるんですね。

豪華な具材がたっぷり乗った鮮やかな海鮮丼。見た目でも食欲をそそります。

こちらで提供する酢飯は、山形出身のオーナーが厳選したという山形の「雪若丸」。店内ではお米の販売も行っていました。

「雪若丸」は「つや姫」に続くブランド米だそうです。

田中 圭さんの美味しそうな表情!
雪若丸は米粒が大きめ、しっかりとした弾力がありつつ、一緒に食べる食材を引き立たせる上品な味わいのお米。お寿司との相性もぴったりなんだとか。

この日はイチオシの日替わり「みやみや丼」を注文。公式Twitterでも日々投稿されているようですが、内容も価格もその日の仕入れ状況次第!

イチオシの日替わり「みやみや丼」(2023年7月9日)がこちら。大きな有頭エビがどんとのった具沢山の海鮮丼です。エビにはみそもたっぷりはいっていました!

ほんのり温かい酢飯の雪若丸は確かにお米としての存在感はありながらも、海鮮の味を引き立ててくれます。

家で食べるのでお箸はいらないといったらお吸い物をおまけで付けてくれました。

幅広い層に人気の海鮮丼。手頃価格で海の幸がたっぷりのった「みやみやkitchen丼丸」の海鮮丼を堪能しませんか?

店名:みやみやkitchen丼丸
営業時間: 10:30~20:00(2023年7月現在)
住所:東京都日野市旭が丘2-7-39
定休日:不定休

地域ニュースサイト号外NETライター(日野市)

日野市在住、子育てしながらひのの暮らしをお届け中。幾度となく聞かれる「日野市ってどこ?」『東京都の”ど”真ん中です!』ひのさんぽは大好きな日野の魅力を知ってもらうため、ひのの美味しい!きれい!すごい!楽しい!をご紹介します。

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