【最強コスパ】100均アイテムで作れるなんて...自作ブラクリで穴釣りを攻略!
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毎週遊びに出かけるアイディアに苦労していませんか?
子供と一緒に楽しめるレジャーはたくさんありますが、費用がかかったり、準備が大変だったりするものも多いですよね。
そんな方おすすめなのが、手軽に楽しめる穴釣りです。堤防や漁港など身近な場所で始められるため、初心者でも気軽に楽しめます。
穴釣りで釣果アップ!自作ブラクリで攻める!
ブラクリとは
穴釣りで重要な役割を果たすのが、オモリと針が一体となった「ブラクリ」です。市販のものも販売されていますが、自作することでコストを抑えられ、自分の好みにカラーをつけてカスタマイズするなど、さらに道具を理解することで釣りに対する知識が増えると、不思議と釣果にもつながってくるのです。
コスト削減
市販のブラクリは数個で数百円と、手軽に購入できます。しかし、根掛かりなどでロストする可能性も高いため、家族全員で1日釣りをすると意外とコストは高くなります。一方、自作ブラクリは材料費数十円で製作できるため経済的で、家族に必要な分量を大量に作成することもできてしまいます。
カスタマイズできる
市販のブラクリは形状やカラーのバリエーションが限られています。一方、自作ブラクリは、使用する針やオモリ、装飾パーツなどを自由に選択できるため、自分好みのブラクリを作ることができます。今回は発行玉を使いますが手芸用のキラキラしたビーズもおすすめです。
釣りの知識向上
ブラクリの構造や材料について理解することで、釣りの知識が深まります。水深に合わせてオモリの重さを選んだり、針の大きさを選んだりと、魚種や状況に合わせたブラクリを選択することで、釣果アップにもつながります。
今回ご紹介するのは、10分で完成する穴釣り用ブラクリの自作ガイドです。工具も少なく、子供と一緒に作ることもできる、初心者でも簡単にできる自作ブラクリの作り方を紹介していきます。
100均のダイソーで手に入るものも取り入れながら楽しく自作してみましょう!
自作ブラクリ必要な材料と手順
必要な材料
- 撚り糸(中)
- せいご針(10~13号)穴のあるカン付きを使います
- 発光玉
- 丸型オモリ(3号)ダイソーでも手に入ります
- 釣り用ラジオペンチ
ブラクリ作り方の手順
- 撚り糸を20cmの長さに切る
- 針の穴に糸を通し5~6回ねじり固く結びあまった糸はカットする
- 夜行玉を通す
- オモリを通す
- 輪っかを作って2回片結びする
▼動画で解説しているこちらも参考にしてください
自作ブラクリのポイント
- オモリの重さは、釣れる魚や水深に合わせて調整してください。
- 穴釣りは擦れが多い釣りのため強度のある撚り糸を使ってください。
- 針はせいご針以外にも、グレバリやチヌバリなどを使用することもできます。
- 強度が心配な方は結び箇所に瞬間接着剤を少量ずつ使用してください。
子供と一緒に作ると楽しみが増える
親子で一緒に楽しめる自作ブラクリは、コストを抑えながら、自分好みの形状やカラーにカスタマイズできるだけでなく、釣りの知識を深め、思い出作りにもなります。
完成したブラクリを使って、親子で一緒に釣りを楽しめば、釣りに対する興味や関心を高め、楽しい時間を過ごせるでしょう。ぜひ、今回紹介した方法を参考に、親子でブラクリ作りに挑戦してみてください!
▼ブラクリを使った穴釣りで釣れる魚はこちらの動画を参考にしてくださいね