伝説の妖怪をガンプラで再現!キュベレイ2体を使ってゴリゴリに魔改造!
ガンプラ改造ユーチューバーのNoneです
今回の記事では、HGキュベレイを使って日本の妖怪を再現していこうと思います
■HG キュベレイ■
改造していくは、【キュベレイ】
なかなか独特な造形をしていますが、
僕も大好きな機体ですし、世間的にも大人気のキットですね!
お顔が美しいっ!
■九尾のキツネ■
改造コンセプトは、九尾のキツネ!
日本ではかなり有名な、しっぽが9本ある伝説の妖怪です。
その九尾のキツネをキュベレイで作っていこうという魂胆。
まずはスタイルの改修!
僕の理想は、スラリとモデル体型の九尾なので、それに近づけるべくキュベレイをモデル体型にしていきます!
まずは、ウエスト↓
他のキットから腰部分を移植して、細くて長いウエストにっ!
これだけでもかなり雰囲気が違ってますね。
つぎは、フットパーツ
キュベレイの元々のカカトは丸っこくてかわいらしい感じ、これはイメージに合わなかったので、ジャンクパーツから
ヒール部分を作ってきました↓
これで、足全体が長くなりました↓
改造していないキュベレイと比べて見ると
その差は一目瞭然↓
めちゃめちゃシュっとしたモデル体型です!これがやりたかった!
肩のパーツは、羽のようなバインダーを装備するものですが、今回は使わないので、自分好みのモノに交換(これも別のプラモから移植しています)↓
これで、キュベレイのスタイル改造が終ったので、いよいよ九尾のキツネのしっぽ作り!
■九尾のしっぽ製作■
用意したのが、こちら↓
キュベレイの肩のバインダー!
ホントならキュベレイ1体で4枚しか付属していませんが、昔作ったキュベレイの分をかっぱらって来て、合計8枚あつめる事が出来ました!
集めたバインダーを自作のジョイントで接続、美しく羽が開いたようになりました↓
これを九尾のしっぽに見立てていく訳ですね
スタイル回収したキュベレイに合わせて見ると、こんな感じ↓
いやー美しいですっ!
これで完成にしても良いぐらいですが、
さらに自分好みの武器を持たせたい!
って事で、作っていきましょう
■武器の製作■
武器の設計図を描いてきました、
下手くそな絵ですが、こんなんでも完成しますよ!
プラ板やプラ棒などを任意の大きさに切り取って接着していき、ジャンクパーツから使えそうな素材を見繕って、色々と付け足していって↓
だいぶ形が見えてきました、
さらにパーツを接着して↓
これで完成っ!
作ったのは、銃身が細長いビームライフル
これならモデル体型になったキュベレイとの相性も良さそうですね、
最後に・・気になった部分を発見!
足のつま先が丸くなっていたので、ピンピンに尖らせる修正をしておきました↓
つま先を尖らせると足が長く見えますね、修正してよかった!
■塗装■
一度ぜんぶバラして塗装の準備↓
大きいパーツが多いですが、パーツ点数自体は結構すくなめかな?ほんとキュベレイは良いキットです!
白いパーツは真珠のように光るパール塗装↓
ピンクのパーツは、メタルパープルに変更↓
内部フレームなど、機械的なパーツは、シルバーを中心に、一部ゴールドなどで塗装↓
作ったライフルは基本ブラックですが、
一部だけアクセントとして、カーボン風に塗装してみました↓
下地にシルバーを塗装してから、網をかぶせて黒を塗装したら、なんちゃってカーボン塗装!
最後に少しだけデカールを貼りました↓
後は組み立てたら、作って来た
九尾のキツネ風キュベレイの完成っ!
■完成■
しっぽを付けていない状態↓
これでもなかなかイケてますね!
しっぽを装備↓
バインダーが8枚なので、8尾じゃないか!と思うかもしれませんが↓
しっぽの真ん中に最後の1尾が隠れてました
記事をご覧いただきありがとうございます!
今回つくった九尾のキュベレイは、製作動画をYouTubeにアップしているので、
動画で詳しく見たい方は→こちらの動画←
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