最初に買うべきプラモデル用ニッパーはコレがオススメっ!余計な物を買わずにすむ最適解‼
ガンプラ改造ユーチューバーのNoneです。
プラモデルを始める為にニッパーを買おうと思ったら種類が多すぎて、
どれを選べばいいのか分からないっ!
そんな悩みを解決できるように
独自の見解で最初に買うべきニッパーを
解説しているので、参考にしてくれると
嬉しいです!
最初に買うべきニッパーはコレっ!
いきなり結論からっ!
プラモデルを始める時
最初に買うべきニッパーは
▼タミヤの薄刃ニッパー▼
プラモデルを始めるのに最初の1本は
コレで間違いなし!
プラモ経験者でこの意見を否定する人は
まずいないでしょう、
それぐらい信用できるニッパーです。
タミヤの薄刃ニッパーの優れている所
- 切れ味が良い
- 耐久性が高い
- 先端が小さいので細かい隙間まで刃が届く
- 持ちやすい
- バネで開くので初心者にも扱いやすい
- コスパが良い
タミヤの薄刃ニッパーは
通販だと2000円ちょいで売っています!
ニッパーに2000円出すのはちょっと・・
と、数百円の安い適当なニッパーを
買っちゃうのは絶対にやめてくださいっ
確実に後悔しますよっ!
良く分からない安いニッパーを買っても
使い勝手が悪くて、結局は
タミヤの薄刃ニッパーを買い直すことになります・・・、
2000円は高いと感じるかもしれませんが、
僕が使っているタミヤの薄刃ニッパーは
8年間、ほぼ毎日使っていますが、まだまだ現役で使えているので、長い目で見ると
コスパも最高のニッパーですっ!
アルティメットニッパーには要注意!
ネットを検索していると
プラモデルにおすすめのニッパーとして
ゴッドハンドのアルティメットニッパーが
よく紹介されていますが・・・
1本目に買うニッパーとしては
オススメできません
※アルティメットニッパーは間違いなく
最高のニッパーのひとつなのですが、
使用用途が限られてしまう
扱いがピーキーなニッパーなんですよね
なので1本目のニッパーには不向きなんです
タミヤの薄刃ニッパーが万能包丁だとすると
アルティメットニッパーは刺身包丁
こんなイメージで考えると分かり安いです
・タミヤの薄刃ニッパーは
ゲートカットやダボ穴カット、プラ棒など
改造素材のカット、様々な場面において
80点が出せるニッパーなのに対して
・アルティメットニッパーは状況限定!
プラモデルの一番細い場所には95点を出すことが出来るけど、それ以外には
向いていない性能になっている
(太い場所を切ると最悪折れる!)
■タミヤの薄刃ニッパー1本あれば
不満なくプラモデルを作る事が出来るけど
アルティメットニッパー1本だけだと
こなせない部分が出てきてしまいます、
なので、
・最初の1本は万能包丁
(タミヤの薄刃ニッパー)
・2本目以降に刺身包丁
(アルティメットニッパー)
といった具合にタミヤの薄刃ニッパーに
不満を感じている部分をフォローする形で
状況特化のニッパーを買い足していくのが
ベストです!
ちなみに、
アルティメットニッパーと性能が似ている
ヌルッと切れる片刃ニッパー等
片刃ニッパーと呼ばれているモノは
同じように一本目には向かないので注意っ!
※まとめ
プラモデルを始める時、
最初に買うニッパーはタミヤの薄刃ニッパー
これがダントツでおすすめっ!
そして、それぞれの用途に合わせて
ニッパーを追加していくのがベスト‼
これが余計なニッパーを買わずに済む
最短ルートだと、
8年間のプラモデル生活で得た教訓!
ちなみに僕が使っているニッパーがコチラ▼
左から
・刃渡りが長くて大きな物が切れるニッパー
・タミヤの薄刃ニッパー
・ヌルっと切れる片刃ニッパー
・アルティメットニッパー
・金属を切ることが出来るニッパー
・割と雑に使う用のニッパー
(切れなくなったら2~3年おきに買い替える)
- 状況に合わせてコレだけのニッパーを
使い分けています
※ヌルっと切れる片刃ニッパーとアルティメットニッパーは用途が同じなので使い分けになってません・・
プラモの改造などを始めると
状況に応じて色んな種類のニッパーを
使う事になるので頭に入れておくと
良いかもしれません。
今回の記事が参考になっていれば嬉しいです