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福岡でしか食べれなかった”鶏白湯ラーメン”がついに東京に進出!!!

ラーメンたろしん(作家DNAが弱すぎる孫)ラーメン愛好家

予約制の『ナカムラボ。TOKYO』さんにお邪魔してきました。

九州といえば、博多ラーメンという一般的な連想が強いですが、九州福岡の地でカムラボは鶏白湯に特化しつつ

華やかな博多から離れた山奥に位置し、完全予約制を敷いている難易度が高めのお店です。

九州のラーメン好きにには間違いなく話題に出てくるラーメン店がこの度、東京に進出したようなのでお邪魔してきました。

外観

着丼まで13分/平日10:54/並びなし
着丼まで13分/平日10:54/並びなし

大通りに面した、普通の1軒家の2階建ての家にお店を構えており、オープン前に伺ったので看板もなく、、え?ここであってる?と思うほどの外観でした。

オープン後でも暖簾などはなく、お店の看板が立て掛けている程度です。

内観

焼肉屋さんはセルフ飲み放題があり、置いてあるアルコールが自由に飲めるようです。
焼肉屋さんはセルフ飲み放題があり、置いてあるアルコールが自由に飲めるようです。

2階に案内されましたが、夜は焼肉屋ヒロミヤヤさんでランチタイムは間借り営業として現在は稼働しているようです。

メニュー

ご近所であれば、色々頼んでみたいものばかりで。
ご近所であれば、色々頼んでみたいものばかりで。

お店からのオススメはやはり鶏白湯sobaでした。それ以外にも和風醬油、担々麺などがありましたが、

先ずはオススメの鶏白湯sobaと瓶ビールをお願いしました。

瓶ビール

瓶ビール 700円
瓶ビール 700円

コップはメーカーズマークのもので、これはお水用にも使われており、焼肉屋さんの間借りらしさ全開でした!

ラーメン 

鶏白湯soba 1100円
鶏白湯soba 1100円

ただの鶏白湯ではなく、攪拌された泡系の鶏白湯でした。真っ白に統一されたビジュアルがどんな味がするのだろうと、興味がそそられます。

麺リフト

店頭の看板にもあった『製麺屋慶史』という製麺所の麺だそうです。
店頭の看板にもあった『製麺屋慶史』という製麺所の麺だそうです。

製麺屋慶史という製麺所をお恥ずかしながら、知らなかったので少し調べたら、九州の方で頻繁に使われている製麺所のようです。

ウェーブ気味のモチっとした食感が特徴的で、低加水のバキバキ麺とはまた違った良さがありました。

スープ

攪拌された鶏白湯スープはやや甘味があって、べたつきは一切なく、パンチというよりもいつまでも啜っていたい感覚のものでした。

トッピング

肩ロースや2種類のチャーシュー、小松菜、ネギ、レモン、ドライトマト?が添えてありました。

肩ロースの質も高く、やや甘味のあるスープに小松菜がアクセントにもなっていました。

味変レモン

こちらのレモンが1番のポイントで、柑橘のさっぱりさがスープにとても合っており、心地よい味変でした。

店舗情報

所在地  東京都新宿区富久町9-1
アクセス 曙橋駅徒歩6分四谷三丁目駅10分
定休日  月曜日
営業時間 11:00~13:15(最終12:45)
SNS   お店Instagram 食べログ ラーメンデータベース

(作家DNAが弱すぎる孫)ラーメン愛好家

神奈川県、東京都を中心にラーメンを食べ歩いています。 今まで食べたラーメン総数3000杯以上。2022年は343杯、2023年は355杯(11月休業) インスタグラムはフォロワー1.4万人以上。 ラーメンマニア向けではなく、『簡潔にご紹介』をコンセプトとしているので、温かい目でお気軽にご覧下さい。

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