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恐怖の真夏日、撒き餌の放置が引き起こした悲劇

リコアウトドアライフクリエイター

こんにちは、リコです。

今日は真夏の釣りの大失敗談をシェアして、同じ過ちを避けるためのポイントをお伝えします。特に真夏の日差しが強い日には気をつけたいことがたくさんありますよ。

真夏日の悪夢体験

ある真夏の午後、友人と一緒に堤防釣りに出かけました。よく釣れると教えてもらった新しい釣り場でのサビキ釣りに挑戦するため、撒き餌をたっぷり用意していざ出発。

その日はたくさんのイワシやサバを釣り上げ、大満足!

翌日、事件が発生しました。

撒き餌が入ったクーラーボックスを車内に置きっぱなしにしてしまったのです...。

気付いた時にはすでに遅く、炎天下の車内で撒き餌は見事に腐敗し、車内はとんでもない悪臭に包まれていました。

この惨事を経験して、いくつか重要な教訓を学んだので共有させてください!

失敗から学んだ教訓

車内の温度に注意!

夏の車内は驚くほど高温になります。車内に食品や釣り道具を放置しないようにしましょうね。

特に撒き餌のようなエビや魚などを使ったものは、高温で急速に腐敗し、強烈な臭いを放ちます。

釣りが終わったら、すぐに撒き餌を入れたバケツを洗い、魚は氷を入れたクーラーボックスに入れて家に持ち帰り、冷蔵庫に移すことが大切!

撒き餌はその場で使い切る!

撒き餌は使う分だけバケツに準備し、その場で使い切るのが基本。

使い切れるか不安なときは、チューブタイプの撒き餌を試してみてください。キャップがついているので、途中で場所移動する際も手軽に扱えます。

清掃の重要性を忘れずに!

もし撒き餌が車内でこぼれて腐敗してしまったら、早急に清掃することが大切!

腐敗臭は時間が経つほど取れにくくなりなるので、水洗いしたりクリーニング剤を使って、しっかりと車内を洗浄しましょう。

夏の釣りをもっと楽しむために

釣りは自然と触れ合う素晴らしい時間だけど、ちょっとした不注意で思わぬ大惨事ってことも。特に夏場は高温の影響を受けやすいので、釣り道具や食品の管理に一層の注意してくださいね!

家族での楽しい釣りの思い出を台無しにしないためにも、今回の失敗談を参考にして、しっかりと準備と後片付けをしましょうね。私もこの経験から、今後は更に注意して釣りを楽しみたいと思います。

釣りの失敗から学んで次に活かそう!

真夏の釣りは楽しい反面、温度管理の重要性を改めて実感した撒き餌の事件。

この失敗談を参考にして、皆さんも同じトラブルを避け、快適で楽しい釣りの時間を過ごしてくださいね!

この記事が少しでも役に立ったと思っていただけたら嬉しいです。次回も、役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに!

真夏のクーラーボックスの保冷効果をアップするDIYはこちらの動画も参考にしてくださいね♪

アウトドアライフクリエイター

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