【英会話】「Any ≠ どれでも」Anyのコアイメージ知ってる?
こんにちは!
世界一やさしい英会話の汐里です。
今回は割と早い段階でつまずきがちな「Any」について、詳しく解説していきます。
Any
単語としては知っているけど、意外とややこしいと思ったことはありませんか?
それに間違えではありませんが、「Any=どれでも」と日本語訳だけで覚えていると、ちょっと掴みづらい場合もあるはずです。
かと言って辞書を開くと、「肯定文だと〜」「否定文だと〜」「疑問文だと〜」のように、なんだか取っ付きにくいイメージかなと。
大丈夫です、めちゃくちゃシンプルになる「Any」を今回はお伝えします!
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Anyのコアイメージ
Any は一つずつ指して選ぶ感覚があります。
①どれでも
You can choose any cards.
どのカードでもいいよ。
→ どのカードを選んでも、という選び取る感覚があります。
②否定文
I don't like any books.
どの本も好きじゃない。
本を1つずつ指して、これもあれも好きじゃない
= 色々な選択肢を否定している感じ
③疑問文
Do you have any plans?
何か予定はある?
友達と遊ぶ、映画を観る、買い物する…なんでもいいけど、予定はある?
色々な選択肢があることを前提で聞いているイメージ。
any とくっついた単語たち
◎Anyone(誰でも)
→ どの人を選んでも
◎Anything (何でも)
→ 何を選んでも
◎Anywhere (どこでも)
→ どこを選んでも
◎Anytime (いつでも)
→ どの時間を選んでも
◎Anyhow (いずれにせよ、とにかく)
→ どんな方法(やり方)でも
まとめ
◎Anyのコアイメージ
◎Anyの使い方
①どれでも
You can choose any cards.
どのカードでもいいよ。
②否定文
I don't like any books.
どの本も好きじゃない。
③疑問文
Do you have any plans?
何か予定はある?
このコアイメージがあるだけで、だいぶスッキリするかなと思います!。
ぜひ「Any」のイメージを捉えてみてくださいね!
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それでは、今回もありがとうございました!
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