【英会話】「わかった？」英語でなんて言う？「understand」や「get」以外でネイティブ表現！
こんにちは！
世界一やさしい英会話の汐里です。
今回は、日常会話でよく耳にする英語表現を紹介します！
とっても簡単なので、この機会にぜひニュアンスを覚えてくださいね！
それではクイズにいきましょうか。
シチュエーション
あなたは、後輩に仕事で使うシステムの使い方を説明しています。
「理解してるかな？」「ここまでついてきてるかな？」と相手に確認したいときに、一言。
英語でなんて言う？
Are you （ ）（ ）?
わかった？
答え
↓
↓
↓
↓
↓
Are you with me?
わかった？
便利フレーズ
【解説】
相手が話の内容にちゃんとついてきているか、確認するときに使う便利フレーズ。「Do you understand~」と意味は同じですが、よりカジュアルな響きになります。「so far」も合わせて「ここまで大丈夫？」という感じでも、よく使われます。
それでは例文を確認していきましょう！
例文１
So, first we take the bus, then the train. Are you with me?
だから、まずバスに乗って、その後電車だよ。大丈夫そう？
例文２
The subject comes first, then the verb. Are you with me?
主語が最初で、その後に動詞が来ます。ついてきてるかな？
例文３
Here’s the plan: you call, and I’ll text. Are you with me so far?
こうしよう。君が電話して、僕がメッセージを送るよ。ここまで大丈夫そう？
他の意味
Are you with me?
話聞いてる？
相手が心ここに在らずな状態だったり、何か他のものに気が取られているときなど…状況によっては、相手に「集中して話を聞いているか」と確認するときに使われることもあります。
例文１
We need to decide now. Are you with me?
今すぐ決めないといけないんだ。聞いてる？
例文２
I said no more snacks before dinner. Hey, are you with me?
夕食前にお菓子はダメって言ったよね。ちょっと、聞いてるの？
まとめ
いかがでしょうか？
英文だけ見るととてもシンプルですが、意外と使いこなせていない人もいるのではないでしょうか？
ぜひシチュエーションと合わせて覚えてみてくださいね！
今回の記事も、
何か少しでも学びになれば幸いです！
それでは、今日もありがとうございました！
