【認知症予防と疲労回復!!】新玉ねぎ×鶏むね肉の最強パワーレシピ!
最近「なかなか疲れがとれない・・」「物忘れがひどくなってきた・・」と思ったらコレ食べて!!
こんにちは!管理栄養士の関口絢子です^^
玉ねぎには硫化アリルといって、血液をサラサラにする成分が含まれています。他にも腸内環境を整えたり、血圧を下げてむくみを予防したり、豊富なビタミンが疲労回復に効果を発揮します!そして鶏胸肉ならではの成分、イミダペプチドは非常に高い抗酸化作用があって疲労回復や脳の活性酸素を除去するのにも役立ちます!脳疲労を始め脳の健康全てに効果があるので、新玉ねぎ×鶏胸肉の最強パワーレシピをご紹介します♬
材料 2〜3人分
- 新玉ねぎ 1個(200g)
- 鶏胸肉 250g
- 酒 小さじ2
- 片栗粉 大さじ2
- 米油 適宜
〜 あっさり南蛮酢 〜
- 醤油 大さじ3
- 酢 大さじ4
- はちみつ 大さじ2
- 水 100cc
- 鷹の爪 適宜
作り方
- 新玉ねぎのヘタをとり、薄くスライスしておく。
- 鶏胸肉は筋や皮をとって一口大に切ったら、酒をふっておく。
- 鶏胸肉の水分をキッチンペーパーで軽く拭き取り、片栗粉をまぶしておく。
- フライパンに米油を多めにひいて、鶏肉を並べてやいていく。
- 裏返して1分程したら火を止めて予熱で調理する。
- バットやタッパーに新玉ねぎを広げ、鶏胸肉をのせていく。
- 鍋に南蛮酢の調味料を全て入れてしっかり煮立てる。
- 熱々の南蛮酢を新玉ねぎと鶏胸肉にかけたら完成です!
コツ・ポイント
●普通の玉ねぎを使う場合はカットした後広げて置いておくか、レンジで加熱して辛味を飛ばすと食べやすくなります。
●米油はオレイン酸が多く含まれていて、熱に強いのでお勧めです。
●鶏胸肉にまぶす片栗粉は、小麦粉や米粉でもOKです。(片栗粉だとふんわりしっとりした仕上がり)
●薄切りのピーマンや人参を加えると彩り良く仕上がります。
●南蛮酢の蜂蜜はお好みの量に調節して下さい。
おわりに
シャキシャキとした食感の新玉ねぎと、しっとり柔らかな鶏胸肉にまろやかな南蛮酢が染み込んでクセになる美味しさです!出来立て熱々は勿論、冷蔵庫で冷やしておいてもサッパリ美味しくいただけます。メインのおかずやお酒のお供、、お弁当おかずとしても喜ばれること間違いないので是非、お試し下さい♬
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★管理栄養士/料理研究家:関口絢子のウェルネスキッチン(チャンネル登録者数41万人)
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筆執/レシピ:管理栄養士 関口絢子