【目黒区】ブルーボトルコーヒーの缶コーヒーってどんな味か、自由が丘にある自動販売機で買ってみた!
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自由が丘の学園通り沿い、三井のリパーク(駐車場)に設置されているブルーボトルコーヒーの自動販売機。以前から気になっていました。
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先日ふと思い立ち、缶コーヒーとインスタントコーヒーを購入してきました。スペシャリティコーヒーにこだわるブルーボトルコーヒーの味がどのぐらい再現されているのか楽しみです。
支払いはキャッシュレスのみのブルーボトルコーヒー自動販売機
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ブルーボトルコーヒーの自動販売機にはお金を入れるところがない! 支払いはクレジットカードか交通系ICカードのみのキャッシュレスオンリーで、昭和世代なのでどうやって買ったらいいのかしばし迷いました・・・。
最初に商品を選択。上写真の黄色い部分にクレジットか交通系ICカードを選択する画面が表示されます。支払い方法を選択してカードをタッチする仕組みです。
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自動販売機で購入できる缶コーヒーは水出し(コールドブリュー)で236ml入りで640円(2021年11月取材当時)。ボールド、ブライト、シングルオリジンの3種類ありました。
ブルーボトルコーヒー缶コーヒー「シングルオリジン」を購入、酸味強めのさっぱり系でした
![ブルーボトルコーヒー缶コーヒー「シングルオリジン」を購入](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/chikuwa/article/00166939/internal_1639645140485.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ボールドは「深みがありチョコレートのような味わい」、ブライトは「果実味があり鮮やかさが特長」、シングルオリジンは「コロンビア産コーヒー豆を使用したシングルオリジン(単一産地)コールドブリュー」と説明がありました。
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シングルオリジンは「キャラメライズド、スイート、フルーティーなフレーバー」とあったのでこちらを購入。
一口飲んでみるとともかく香りがすごい。これは缶コーヒーのレベルではありません。芳醇なコーヒーの香りが口の中から鼻にかけて広がります。
お値段もそれなりですが、確かにスペシャリティコーヒーです。お味は酸味強めでさっぱりとした印象。コーヒー豆は果実であるということを思い起こさせるフルーティ感が感じられました。
苦みとコクのバランスがよい、ブルーボトルコーヒーのインスタントコーヒー
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続いてブルーボトルコーヒーのインスタントコーヒーを購入してみました。「独自の製法でコーヒーの美味しさを閉じ込めたスペシャルティ・インスタントコーヒー」とあります。
4gスティック×5本入りで1,620円(2021年11月取材当時)。通常のインスタントコーヒーに比べるとかなりお値段は高めではないかと思います。
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使用している生豆はウガンダ、インドネシア産とあります。「薫り高いアロマとチョコレートを思わせるコク。ミルクと合わせてもおいしい」というコメントがパッケージに書かれていました。
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インスタントコーヒーを普段はほとんど飲まないのですが、最近はすごくおいしくなっているなと感じています。
ブルーボトルコーヒーのインスタントコーヒーは酸味が控えめで、コクと苦みのバランスがちょうどよい味でした。最初はブラックで、半分はミルクを入れて飲んでみましたが、インスタントとは思えない香り。
さすがブルーボトルコーヒーだなと思いました。
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仕事の合間、丁寧にドリップコーヒーを淹れるのはちょっと大変なので、さっとお湯を入れるだけでクオリティの高いコーヒーが飲めるのはたしかに便利です。
ブルーボトルコーヒーの自動販売機は、現在都内に10カ所に増えているようですが、まだまだ珍しいのかも。購入している間、通りすがりの人が何組も写真を撮っていました。
お値段はそこそこするので、出先で打ち合わせなどの場合に、缶コーヒーを手土産にしても珍しがられるのかもしれません。
【ブルーボトルコーヒー自動販売機の設置場所】
三井のリパーク 自由ヶ丘学園通り駐車場内
住所:東京都目黒区自由が丘2-8-16