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【日野市】多摩平のレトロなビル中横丁。居酒屋「開花」のランチはネタ厚切りの限定海鮮丼が1,000円!

ひのさんぽ地域ニュースサイト号外NETライター(日野市)
ネタは日替り!限定海鮮丼が1,000円

こんにちは♪ 東京都の"ど"真ん中で日野愛を叫ぶ、地域ライターのひのさんぽです(^^)

豊田駅北口から歩くこと5分。多摩平第七公園の近くにある、スナックが並ぶちょっとレトロなビル中横丁をご存知ですか?

一見さんはやや入りにくい印象を感じるかもしれませんが、この一角にある居酒屋さん「開花」でランチがスタートしていたのです!

「開花ランチ営業中」の幟の横ではテイクアウトのカレーを販売していました。

その場でよそってくれるのでサクッとランチにピッタリ!
その場でよそってくれるのでサクッとランチにピッタリ!

カレーの美味しそうな香りが漂います。

しかし、ランチタイムは暑い! と、いうことでこの日はお店でランチをいただくことに。

居酒屋 開花の入口
居酒屋 開花の入口

このレトロなビル中横丁でランチタイムに営業をしているのは「開花」1件のみ。SNSやホームページもない、知る人ぞ知る秘密めいたオアシスのようです。

真新しい外観の入口から店内へ!

店内は小綺麗でシンプル! ビル中横丁の夜の香りのするムードとは違う、とっても明るい雰囲気です。

山形出身の開花の店主「しょうちゃん」
山形出身の開花の店主「しょうちゃん」

「開花」は現店主が15年以上前からやっているという居酒屋さん。店主自ら仕入れをし、調理をするという肩ひじを張らずに過ごせる温もりのあるお店です。

以前はランチに手打ちそばを打っていた事もあったそうですが、肩を壊してしまい今は打てなくなってしまったそう。それでもお客さんの注文に「あいよ!」と元気よく声をかけ、手際よくササッと作ってくれる愛想の良い「しょうちゃん」です。

ランチをはじめたのは2024年7月22日。大体的な告知はしておらず、近隣へのチラシ配布やお店の前の幟をみて立ち寄る人がいるのだとか。

ランチメニューは日替りの限定海鮮丼や定食、テイクアウトのできるカレーなど、しっかり食事を取りたいお昼にはピッタリのラインナップです。

限定の海鮮丼(1,000円)は厚切りのお刺し身がたっぷりと贅沢に乗った逸品。

毎朝しょうちゃんが仕入れに行くそうで、鮮度もバッチリ! 手作りのお味噌汁とぬか漬けも身体に染み入ります。

2024年8月上旬にうかがったところ、嬉しいことにオープン記念でドリンク(発泡酒含む)が1杯無料サービスでした♪ ラッキー!

夜のメニューはこちら
夜のメニューはこちら

「開花」は新鮮なお刺し身が人気の居酒屋さん。鮮魚から作るアジフライもお客さんに評判がよいとのしょうちゃん談。

「仕入れの状況によって作れるものは違うから、メニューは変わるよ」とのこと。そういう感じは尚良しです。

まだ行ったことはないという方は、ランチも夜もぜひどうぞ!

居酒屋 開花
住所:日野市多摩平1丁目4−8 モナーク豊田 1F
TEL:042-583-7400
営業時間:昼11時半〜14時/夜17時〜22時(L.O.21時半)
定休日:日曜

地域ニュースサイト号外NETライター(日野市)

日野市在住、子育てしながらひのの暮らしをお届け中。幾度となく聞かれる「日野市ってどこ?」『東京都の”ど”真ん中です!』ひのさんぽは大好きな日野の魅力を知ってもらうため、ひのの美味しい!きれい!すごい!楽しい!をご紹介します。

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