【脱・生活感】わずか7センチ!折りたたみバケツで洗面所をすっきり保つ
洗面所はいろいろなジャンルの物が集まる場所です。
洗濯用具、掃除用具、お風呂用具、洗面道具の他、下着や化粧品を収納しているご家庭もあります。
いろいろなジャンルで数も多く、雑多になりやすい場所です。
バケツの存在
私にとってバケツは、使う頻度はそれほど高くない掃除アイテムです。
なくてもなんとかなるかもしれませんが、たまにつけ置きなどをしたいので、やっぱりあったほうが良いアイテムです。
問題はその大きさ。ボリュームがあるアイテムなので収納場所に頭を悩ませておりました。
折りたたみバケツ
そんな時見つけたのは折りたたみバケツです。
使い初めてからずいぶん経ちますが、バケツを折りたたむという発想に衝撃を受けた記憶が鮮明に残っております。
スクエアな形ですっきりした色合いなのもお気に入りです。
シリコン製で折りたたむとわずか7センチの厚さになります。
ファイルボックスの中に収めることもできます。
洗面所のシンク下にほんのちょっとのスペースがあれば収納できます。
たかがバケツされどバケツ
折りたたみじゃないバケツだと、深さ20センチ程度の大きさでもそれなりの収納スペースを使うことになります。
洗面所のシンク下は限られた空間なので、バケツを入れてしまうと他の物が収まりきらなくなりそうです。
かといって、バケツを外に出しっぱなしだと生活感が出てしまいます。
たかがバケツされどバケツ。この折りたたみバケツは、自分の一番理想の形で持つことができる満足感があります。
「満足=生活の質が上げる」
持つ・持たない、見える収納・見えない収納、物の持ち方や収納の仕方は人それぞれです。
バケツは必要ない方もいるでしょうし、見えるところを定位置にしたいという方もいると思います。
どのように物と関わっていけば、自分にとって満足できる状態か?
ひとつひとつの物に対して満足できる状態を目指すと、生活の質が上がっていくと感じております。