【奥さま登場】#37 レンジローバー (3rd) 友だちゼロが一転 6年で12万km キャンプや旅も
英国車が感性にフィット レンジ仲間とキャンプも
経営コンサルタントとして活躍する傍ら、よもぎ蒸しサロンの経営も行うリョウさんの愛車は2006年式の3代目レンジローバー・スーパーチャージド。
彼の愛車遍歴を振り返ると、ローバーミニに始まり国産車やBMW、ボルボなどを乗り継いで6年前にこのクルマに行き着いたとのこと。
英国車ならではの伝統やスタイルを守り続ける姿勢、それに紳士的な文化が感性にフィットするのだとか。
レンジローバーに乗り換えて6年、さまざまなレンジローバー仲間と知り合いキャンプやツーリングなどを通して情報交換ができていると語ります。
クルマで知り合った仲間だからこそ、しがらみや利害関係にとらわれることなく純粋に「クルマ」という共通の価値観を共有し、良い空気感で付き合えるのが魅力です。
どんなシーンにもマッチ 全ての国内移動をクルマで
外装では横から後ろにかけてのボディラインがお気に入り、都会でも自然の中でもどんなシーンにもマッチするスタイルに惚れ込んだのだとか。
ホワイトレザーとウッドが組み合わされた内装は、中期モデルならではのアナログ感とも相まって高級家具のようなテイストです。
夫婦で遠出が大好きで、国内旅行は飛行機や新幹線を使わず全てクルマで済ませているとのこと。
購入時の走行距離は2.7万kmでしたが、現在約14.2万kmと年間2万km超をこのクルマで走っているそうです。
製造から20年経つクルマですが、今後も一生乗り続ける覚悟でメンテナンスを続けていきたいと語ってくれました。