3～4年ほど前に流行のピークを迎え、今ではフレッシュジュースのひとつとして定番化したバナナジュース。一時のブームは落ち着いた現在でも、ねっとりとした独特な飲み心地やお腹にたまる満足感を好んで、お気に入りのお店へ足を運ぶ方もいるのではないでしょうか？この日訪れた「銀座BANANA JUICE」さんも、今もなお購入を待つ人で行列ができる人気店として、銀座の一角で元気に営業しています。地元在住の友人が推すバナナジュースの名店に、今回初めて足を運んでみました。

「銀座BANANA JUICE」ってどんなお店？

「銀座BANANA JUICE」さんがお店を構えているのは、東京都中央区銀座。東京メトロ日比谷線、都営浅草線の東銀座駅と、東京メトロ有楽町線新富町駅のちょうど中間くらいの場所にあります。お店の立地は路地の真ん中にあるため目立ちにくく、初訪問ではスムーズにたどり着けないかもしれません。スマホの地図アプリを頼りに、頑張ってみつけてください。バナナ色（薄黄色）の壁に配置された橙色の「BANANA JUICE」のロゴが目印です。

カスタム自在！豊富なアレンジ素材のラインアップが魅力

オーダー待ちの列に並んだ際に目に入るのは、主原料のバナナに合わせるベースドリンクと、お好みで追加できるソースやトッピングが並んだグランドメニュー。定番の牛乳以外に、ヨーグルトやココナッツミルク、オーツミルクなど、バナナと相性の良い飲み物がたくさん揃っています。

グランドメニューに記載されているもの以外にも、季節や仕入れ状況によって特別なトッピングを追加できることも。基本的には50～200円程度の追加料金でトッピングすることができますが、スライスバナナ、シナモン、練乳、ピンクソルトなど、トッピングの中には無料で追加することができるものもあるのでぜひチェックしておきましょう。

1杯でお腹いっぱいに！超濃厚な名物バナナジュース

同店のことを知るきっかけは、現地に住む友人が以前より一押ししていたことにあります。この日はその友人に現地までの道案内を頼み、名物バナナジュースを一緒に堪能してきました。

筆者がオーダーしたのは、豆乳をベースにしたバナナジュースにキャラメルソース、ピンクソルトを追加したもの。塩キャラメルが元々大好きなので、初めて飲むバナナジュースには絶対これを追加しようと決めていました♪ピンクソルトの塩味が、バナナの甘さやキャラメルのほろ苦さを引き立ててより一層深みのある味わいに。豆乳バナナジュースのSサイズは290円、キャラメルソースがプラス10円、ピンクソルトが無料ということで、かなりリーズナブルにアレンジを楽しむことができましたよ！

友人はMサイズのバナナジュースをオーダー。ねっとりとした食感と濃厚な味わいのため、Sサイズでもかなり満足することができますが、食事代わりに飲んだりたっぷりとバナナジュースを楽しみたい方は、大容量でお得なMサイズ以上のオーダーがおすすめです。詳しいサイズ感や各ドリンクの価格は、店頭で直接確認してください。

「銀座BANANA JUICE」の詳細情報

銀座の路地に佇む名店！ぜひ足を運んでみて

前述の友人が「ここへ連れてきた人、みんな大喜びしてくれるんだよね」といっていた通り、満足感の高い濃厚バナナジュースを楽しむことができて私も感激！正直なところ、実際に同店を訪れるまでは「前に流行っていた専門店と似たような感じでしょう」と思っていたのですが、圧倒的なコストパフォーマンスの良さと豊富なトッピングの量にとても驚かされました。この記事を読んで「銀座BANANA JUICE」さんが気になった方は、ぜひ一度お店へ足を運んでみてください♪