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【東京都中央区】大晦日・元旦も営業!行列のできる人形町のたい焼き店、その2「鳴門鯛焼本舗」

Tabicco(旅っ子)ライター/子連れ旅行アドバイザー(東京都中央区)

人形町には、行列のできるたい焼きやさんが2軒あります。
以前にご紹介した、甘酒横丁にある「柳家」と、今回ご紹介する「鳴門鯛焼本舗」です。

柳家が小豆あんのたい焼きのみなのに対して、鳴門鯛焼本舗の定番たい焼きは3種類。
「十勝産小豆」220円、「鳴門金時いも」240円、「プレミアムカスタード」260円です。

どれも美味しいのですが、筆者がハマったのは、プレミアムカスタード。なめらかで、濃厚なカスタードクリームがたっぷり詰まっています。

カスタードクリーム好きの筆者は、シュークリームも生クリームではなくカスタード派です。これまでいろいろなカスタードクリーム製品を食べてきましたが、本物のバニラビーンズを使ったものが圧倒的に美味しい!鳴門鯛焼本舗では、マダガスカル産のバニラビーンズを使っているのだそう。クリームの中に見える、黒いツブツブがバニラです!

そして、たい焼きの焼き方には2種類あります。1匹ずつ形に入れて手焼きする「天然型」と、屋台などでよく見かける一列に並んだ型で大量生産する「養殖型」です。鳴門鯛焼本舗は、看板にも書かれているように「天然たいやき」。店頭で1匹ずつ職人さんが焼き上げています。

焼きたては、とーっても熱いので、少し冷まして、でも中のカスタードが温かいうちにいただくのがオススメです。
持ち帰り用の箱(有料)も可愛いので、お土産にするのもいいですね。

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鳴門鯛焼本舗日本橋人形町店
住所:東京都中央区日本橋人形町1-18-6(人形町交差点から徒歩10秒!)
電話:03-3664-5050
営業時間:年中無休 10:00~22:00 

ライター/子連れ旅行アドバイザー(東京都中央区)

東京都在住、2児の母。旅行業界に23年間勤務。仕事も趣味も「旅行」。育休中から、「子連れ旅行」にハマる。コロナ禍で、地元・東京の魅力を再発見。子供と一緒に、グルメ、買い物、イベントなど、「東京観光」を楽しんでいる。好きな地域は、お台場、日本橋。Facebookにて、子連れ旅行情報を発信中。Instagramでは、自身の子連れ旅行写真を投稿しています。

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