10月で閉店!ラストチャンス!?自家製味噌で違いを生み出す”札幌味噌ラーメン”を食べてみた!!
■中目黒駅/池尻大橋駅の『灼味噌らーめん 八堂八』さんにお邪魔してきました。
2019年に『純すみ系』の『麺匠真武咲弥』で修行した北海道出身店主がオープンしたお店です。
お店公式SNSに30年関東で暮らした...と記載があったので、おそらく麺匠真武咲弥の渋谷店だと思います。
そんな東京で食べられる札幌味噌ラーメンが、2024年10月に閉店宣言をされたので今行くべき一杯だと思います。
外観
店名は店主さんの苗字に由来しています。
入口は2階にあるのですが、呼ばれるまでこの階段を登ると注意されるので気をつけてください。
券売機
基本メニューは『味噌』と『辛味噌』があり、『今日の海鮮』や『日替飯』などもあります。
今回は『味噌』を『大盛』『麺カタメ』でお願いしました。
ラーメン
純すみ系の様な分厚いラードはなく、オリジナル性のあるビジュアルです。
麺リフト
小林製麺のやや太麺ちぢれ気味、硬めコールで丁度いい茹で具合でした。
純すみ系の定番、西山製麺や森住製麺とは異なりもちもちした麺でした。
スープ
なんと味噌は自家製で、糀が強くマイルドな甘味を演出して美味いです。
パンチというよりも、優しさにベクトルを向けた味噌ラーメンでした。
トッピング
焼豚は柔らかく大判美味しく、メンマではなく山クラゲでした。
卓上調味料
あまり見かけたことないブラックペッパーと辛味調味料が用意してありました。
店舗情報
所在地 東京都目黒区東山1-11-4
アクセス 中目黒駅/池尻大橋駅徒歩10分
座席数 16席程
定休日 火曜日
営業時間 11:30~15:00 18:00~20:00
月日曜日 11:30~15:00