【足立区】夏が終わる前に食べておきたい 3つの食感が楽しめる溶けない話題のアイスキャンディーって?
8月も最終日、今年の夏も終盤となってきました。
夏の間にやり残したことはありませんか?
今年の夏に話題となっていた「溶けないアイス」をまだ食べていないことに気が付き、慌てて販売しているお店を探してみました!
そこで見つけたのが、西新井大師近くの路地裏にある和菓子屋さん『伊勢屋かま田』です。
「葛(くず)」を使った溶けないアイスは、夏季限定!まだ間に合いますよ~
今回のお目当ては、「葛」を使用した溶けないアイスキャンディーです。
店内に入るとすぐに、「葛キャン」の文字が目に飛び込んできました。
TVなどでも話題だったので、何度か耳にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
『伊勢屋かま田』では今年の夏に販売を始めたそうで、現在のところ「みかんミルク味」のみとなっています。
涼しくなったら販売終了とのことなので、9月中旬頃には食べられなくなってしまう可能性があるようです。
「まだ、葛キャン食べていない!」という方は、まだ間に合いますよ~
お店の看板商品は「豆大福(160円(税込)」ということで、毎日手作りされた大福やお団子、ご飯ものも購入できます。
この時期は、「わらび餅(350円税込)」や「あんみつ(380円税込)」も人気とのお話しでした。
秋はすぐそこ。季節の上生菓子も味わえます
今年の十五夜は9月10日ということもあり、「お月見」と「月うさぎ」の練切の販売も始めたそうです。
夏が過ぎ去っても、次は秋を感じられる和菓子を楽しめるので、お茶の時間が季節ごとに豊かになりますね。
3つの食感が次々やってくる!「葛キャン」をいただきました
早速「葛キャン」を購入。
袋から取り出してすぐにいただきました。
初めの一口目は、凍っているのでアイスバーの食感。
次第に半解凍になってくると甘酸っぱいみかんがシャリっとした食感に。
全解凍する頃には、ミルクの優しい甘さがぷるんとしたゼリーのような食感です。
時間の経過とともに、食感が変化していくので食べていて楽しい!
こどもたちは、アイスキャンディーを食べると途中で溶けて落としてしまうことが多いのですが、今回は最後まで落とさずに完食しました。
原料に葛を使っているので、さっぱりしていてヘルシーなアイスキャンディーだと感じました。
気になった方は、夏が終わる前に溶けないアイスキャンディー「葛キャン」を食べてみてくださいね!