【意外】日本とは違う、上海のアウトドア事情をご紹介します。
皆様、いつもありがとうございます。kurukoyaです!
今回も中国は上海からになります。
上海暮らしも長くなったある日、アウトドア欠乏症に気づいた私は
手軽に自然が味わえる公園に行ってきました。もちろんテントを持って!!
上海の長寧区にある『婁山関路(ロウシャンガンルー)』駅で地下鉄15号線に乗り、
北側の終着駅まで約30分の旅。。大きなボストンバックは少し目立ちましたがなんのその!
今回は公園の中でも上海郊外にある「顧村公園(グーツオンゴンユエン)に到着。
入場料20元を払って、いざ入園!!
この公園はかなり広く、野鳥公園や、様々なアトラクションもあるようです。
ご家族やカップルで散歩をする方、池でボートを楽しんだりする方もいる一方で。。
居ました!!テントを張っている方!!
ただし、火は使えないため、焚火などはしていない様でした。
どうやらBBQは出来るようですが、園内BBQスペースを借りて(有料)で行う様です。
という事で、人気のないところを選んでテントを設営する事にしました!
少しでもソロ気分を味わえるかどうか。。。
◆実際の様子は下の動画からご覧ください!!◆
露店で買った食材で即席のお弁当を作って楽しめましたので、
若干アウトドア欠乏症は緩和されましたが、やはり、何か足りない。。。うう。
後に、中国人の友人達に伺いましたが、
まだまだ日本でいうところの山奥でのソロキャンプの文化はなく、
公園でのピクニックが一般的だという事の様です。
キャンプであれば大人数でのグランピングなどはあるようですが、
まだまだ市民権はなく、ソロキャンプに至っては
『何故、一人でキャンプするの?寂しくないの?』と言われる始末。。