【安曇野市】アットホームな「咖喱 ヤドリギ」の絶品カレー
安曇野市の明科に小さなカレー屋さんがあると聞いて行ってきました。
その名も「咖喱 ヤドリギ」さん。
コンセプトは、「安曇野の端っこで食べる本格家(おウチ)カレー」ですが、美味しいスパイスカレーが食べられます。
明科の素敵なお店。ぜひ訪れてみてくださいね。
今回は、明科の「咖喱 ヤドリギ」さんでランチをいただいてきましたよ。
安曇野市明科にある「咖喱 ヤドリギ」
明科にある「ファーマーズガーデンあかしな」の横を奥に入っていくとある「咖喱 ヤドリギ」。
白い壁と赤い木のドアがある、可愛らしい雰囲気の一軒家が見えてきます。
お店の前には、チモトコーヒーの看板。なんだか懐かしさを感じませんか?
お店の目印にもなりますね。
手作りな雰囲気の入り口。自然に曲がった感じの木が良い感じです。
元々自宅にあった土蔵を改装されたそう。
オープンしたのは2019年の11月のようですね。
子育てをしながら営業されているので、営業日は少なめ。
平日の3日間くらいの営業となります。
「咖喱 ヤドリギ」の店内
ドアを開けるとそこはエントランス。
左手にはお手洗いがあります。
右手には上に上がる階段が。
こちらを登ると「咖喱 ヤドリギ」さんの店内です。
スワッグの飾られた素敵なドアを潜ると、アットホームな雰囲気の店内が。
カウンター席とテーブル席が用意されています。
窓の前のソファ席も素敵です。
手前のうし?の椅子も印象的!子供にも喜ばれそうですね。
テーブル席は全部で3つ。大きな四人がけのテーブルもあります。
ゆったりと寛げそうなスペースですね。
柔らかい感じがまた素敵。
素敵な午後のひとときを過ごせそうです。
友達と話しはじめたら止まらなくなりそう。
それでは、「咖喱 ヤドリギ」のメニューを見ていきましょう。
気になる「咖喱 ヤドリギ」のメニュー
カレーは3種類。チキンが入った「ヤドリギカレー」と「ヤドリギキーマ」、グリーンカレーの「ヤドリギグリーン」がラインナップ。
カレーは、副菜やサラダと一緒にワンプレートで提供してくれます。お米は安曇野産の紫米を混ぜて炊いたもの。
地元の素材を楽しめるのは嬉しいですね。
手書きの可愛らしいカレーの絵もついてます。
トッピングの温泉卵をつけるか悩みますね。
チョコケーキやはちみつラッシーも要チェック。
はちみつラッシーは、明科にある小沢養蜂場のはちみつを使っています。小沢養蜂場の創業は昭和5年!と安曇野でも歴史ある養蜂家さんなんです。
どんな味わいか気になりますね。
ドリンクはコーヒーや紅茶、カフェラテなど。
安曇野の特産のリンゴジュースは美味しいですよ。
コーヒーフロートやクリームソーダもあると嬉しいですね。
「咖喱 ヤドリギ」のカレーでランチ!
どれも気になったのですが、キーマカレーにしました!
彩り豊かなサラダや副菜がきれいに盛られています。
紅芯大根や水菜、レタスなどのグリーン野菜に、にんじん・セロリ ・パプリカ ・もやしなどの副菜たちが並びます。副菜はカレーに合うピクルスなどになっています。
メニューにあったミドリのヤドリギソース!
コクがありつつも、わさびの風味が口に広がって美味しいです。サラダメインにかけて、カレーと混ぜたりしながらいただきました。
手前には玉ねぎやポテサラ、紫キャベツなど。
お米もほんのりと紫がかっているので、野菜たちの彩りともよくあいます。
お腹ペコペコなので、早速いただきましょう!
シャキシャキの野菜がキーマカレー。「美味しい!」の一言。
他の野菜とも混ぜながらいただきます。
ドリンクに気になっていた、ラッシーを注文しました。
カレーとラッシーの相性は言うまでもありませんね。
まろやかな甘さが口に広がります。さっぱりとした甘さにはちみつの香り。
ゴクゴク飲んでしまいそうになるラッシーです。
美味しくてすぐに食べてしまいそうなので、ゆっくりと食べながら写真を一枚。
素敵な音楽を聴きながらのんびりといただきます。
チーズをカリカリに焼いたヤドリギチップスも、ちょうど良いアクセント。
本格的なカレー!絶対おうちカレーのレベル超えてると思います。
「咖喱 ヤドリギ」の店舗情報
「咖喱 ヤドリギ」は、穂高明科線を奥に進み、右手に入って少しすると見えてきます。白い壁に赤いドアが目に入るので、すぐに見つかりますよ。
駐車場はお店の前にあるので、他の車に気をつけて停めてくださいね。
美味しいカレーが待ってます。ぜひ営業日をチェックして訪れてみてくださいね。