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【京都市中京区】錦市場の名物!たこたまごの元祖!独特な食感とやさしい味がクセになる【錦市場 櫂】

MIZUHO.WORKトラベル・グルメライター/インバウンド・越境EC(京都市)
画像提供:錦市場櫂

錦市場の食べ歩きグルメの定番「たこたまご」。イイダコの頭にうずらの卵が入った可愛らしい珍味。錦市場内で食べられる店舗がいくつかありますが、ぜひ食べてほしいのが「錦市場 櫂KAI」。

画像提供:錦市場櫂
画像提供:錦市場櫂

たこたまごの元祖!発祥の店舗で、ホンモノのたこたまごが味わえます。

画像提供:錦市場櫂
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たこたまごは、いかめしメーカーの新商品開発として生まれた珍味で「今、食べたい!」という要望に応え、串に刺して販売したところ、大ヒットした商品です。TVや雑誌で話題となり、今では外国人のインバウンド観光客が連日列をなしています。

今回、元祖たこたまごの火付け役!錦市場 櫂KAIの水島社長に、他店と違う!たこたまごの魅力について伺いました。

画像提供:錦市場櫂
画像提供:錦市場櫂

たこは乾燥すると黒く固くなり、食感が悪くなるので、串に刺して放置することはいたしません。串に刺して立てた状態のものはケースに入れた食品サンプルです。
実際販売する商品は外気に触れにくい状態で保管をし、常にスタッフが付き商品管理を徹底していますので、いつでも最高の状態のものをお買い求めいただけます。

ずっと気になっていた「たこたまご」、ついに初挑戦!可愛らしい見ためはSNS映え必至。味は濃い味付けを想像していましたが、甘い醤油のやさしい味でした。前述のとおりで、いかめしを思い出します。

ハイボールやレモンサワーなどのアルコールと相性抜群で、晩酌のお供にもぴったりです。

錦市場ではイイダコの大きさに合わせて、3種類の展開。京都在住で「食べ歩きグルメはちょっと..」という方には量り売りや通販も対応しています。

店頭は「櫂KAI」の看板と量り売りのふりかけが目印!錦市場に行ったら、ぜひホンモノの「たこたまご」をお楽しみください。

錦市場 櫂KAI
住所:京都市中京区錦小路通御幸町西入鍛冶屋町216
電話:075-212-7829
営業時間:10:00〜18:00
定休日:なし
公式ホームページ:https://www.nisiki-kai.com/

トラベル・グルメライター/インバウンド・越境EC(京都市)

神社仏閣とお酒をこよなく愛する自由人。仕事は、インバウンドに関する事業に従事。個人活動としてトラベル・グルメ系の連載や寄稿も多数。京都に憧れ、4年前に移住してきた関東人です。地元出身とは異なる視点で地域を発信していきます。

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