【秋田県横手市】このジュース、約8か月も熟成させてるらしい!!「葡萄のしずく」
秋田県内でよく見かけるジュース、「葡萄(ぶどう)のしずく」を買ってきました。猛暑が続く秋田県において、すっきりとした味わいの葡萄のしずくは飲みやすく、筆者にとって今夏必須のドリンクとなっています。
キンキンの状態で購入してきたので、さっそく車内で飲みましょう(;^ω^)
筆者愛飲の葡萄のしずくのパッケージを改めて注目すると、意外な発見がありました。
1つは、秋田県横手市で収穫されたスチューベンを使用していること。厳選されたスチューベンを100%使用している地元ならではのドリンクなのでした。2つ目の発見は、約8カ月熟成させて作られたこと...「え...8か月!?そんなに手間をかけてるなんて知らなかった!」
葡萄のしずくが発売してからというもの、何も知らず「また売ってる!」という気軽な感覚で購入し愛飲していましたが、実は手間と時間をかけて、丁寧に作られていたんです。地元民でもこの事実を知っている方は少ないのでは?
葡萄のしずくは、ぶどう丸ごと作られている果汁100%ジュースというだけあり、味わいがすっきりしており、暑い季節にぴったりです。ぶどうの芳香な甘みも感じることができ、個人的に"はなまる"をあげたくなる完成度です。筆者が飲んだように、キンキンの状態でもおいしいですが、凍らせてアイスのようにして食べるのもおすすめです。
「パック詰めされた地元ジュース」といえば、りんごジュースも有名ですが、葡萄のしずくも負けていません。生産者の努力も感じながらいただくジュースは、ひと味違いました。ごちそうさまでした!