【洗濯】部屋干しの救世主!干す場所が簡単に作れる便利な100均グッズ
ふだん外干しをしていても梅雨時期は部屋干しを余儀なくされますね。いざ干そうと思ったら場所がなくて困ることはありませんか。ダイソーには部屋干しの救世主となる商品がありますのでご紹介します。
はさむだけで取り付け設置完了!「室内干しハンガー」
ダイソーの「室内干しハンガー」110円です。真ん中にあるレバーをつまむとアーム(上部分)を広がり鴨居やドア枠にはさんで固定するだけで干す場所が作れる優れもの!幅が約5~13cm、厚みが約2~5cmであれば取り付けることができます。筆者宅の引き戸3枚分の鴨居でも取り付けられましたので使える場所が多くてとても便利です。この商品を使った干し方を見ていきましょう。
ハンガーをかけて
この商品の下部分に凹凸のあるバーがあります。ここにハンガーをかけて洋服を干すことができるのです。凹み1つにハンガー1本かけると合計で7本かけることができますし、本数が少ないときは間隔をあけてかけると空気の通り道が広くなりより乾きやすくなります。またこの部分が360度回転するので人が通る場所でも向きを変えることで邪魔にならずに干すことができますよ。
さらに鴨居の上に引っかけていたときは不安定で頻繁に落下していましたが、この商品を使うとハンガーが固定された状態で干せるので全く落ちることがなくなったのはうれしいです。
差し込み穴にかけて
上記のハンガーをかける部分の真ん中に大きな穴があります。そこに角ハンガーを引っかけることができるので下着や靴下などの小物やタオルを干すのに大活躍です。耐荷重量は3kgでフェイスタオル6枚程度は干すことができます。
2つ使って
この商品を2つ間隔をあけて取り付けてポール差し込み穴につっぱり棒などのポールを通すことで広い物干しスペースが作れるんです。バスタオルを干したり、ハンガーや角ハンガーを引っかけて少量の洗濯物を干したりと使い方のバリエーションが広がります。
部屋干しの悩みはこれで解決!
この商品は使い方次第でいろいろなものが干せるので、梅雨時期だけでなく冬の積雪や春の花粉、黄砂で部屋干しを強いられる時にも活躍しています。カーテンレールや不安定な鴨居の上など部屋干しには不向きな場所を使っていたらこの商品を使ってみてください!きっと干すのが楽しくなりますよ。
※記事内容は個人の感想や見解を含みます。
※商品情報は執筆当時のもので、読まれる時期によって異なる場合があります。
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