新しい緑茶の飲み方を提案している株式会社オリーブさん（富士市大渕）が、今度はカツオなどの魚の出汁をタブレット状にしたと耳にして、またお話を聞いてきました！

『ありそうで どこも実現できなかった』商品

オリーブさんの主力商品は、茶葉をタブレット状にした「茶ブレット」。

『ありそうで どこも実現できなかった』新商品で、10円玉ほどのサイズに茶葉がぎゅぎゅっと圧縮されています。

添加物を加えずに乾燥した茶葉を固めるのは想像以上に大変なことで、完成までに実に5年を費やしたのだそうです。

お湯にポンと入れることで、すぐに上質なお茶が飲めます。

もちろん水出しも可能。

→ ここをクリックして販売店が確認できます。

今度は「まるごとおだし」

清水区蒲原の「ヤマイチ商店」さんから委託を受けて、商品化に至ったそうです。

左から こんぶ／まぐろ／かつお／いわし／鰹・昆布・椎茸

→ ヤマイチ商店 商品紹介ページ

「天然素材の和風コンソメ」というキャッチコピーが面白いですね。

ふだん鰹節や昆布などから出汁を取るのが当たり前の方には不思議な商品かもしれませんが、料理をあまりしない人にとっては、こうやって用意されているのはありがたい！

海外の友人への贈り物にも！

材料の調達が難しい外国に住んでいる家族や友人に送ってあげたら喜ばれそうです。

実際に使っている動画をオリーブさんからご提供いただきました。

◆価格や商品についてのお問い合わせはこちらにどうぞ

オリーブさんでは次々と新しい商品を開発中！

新商品についてはまた後日、別の記事でお知らせします。