お家カフェデビューにぴったり!MARNA の『Ready to』シリーズで手軽にコーヒーを淹れよう!
お家時間が増える中で、「コーヒーを淹れるようになりました!」という声、本当によく耳にするようになった。
しかしその一方ではこんな声もあるはず。「コーヒーを家で淹れるためには何が必要なの?」「豆とお湯の分量ってどれくらいがいいの?」などなど。
そんな声に応えてくれるのが、今回紹介したい MARNA (マーナ) のドリップシリーズ『Ready to』だ。
ドリッパーとキャニスター、サーバーとしても使いやすいマグカップから、前回紹介した「コーヒーかす 消臭ポット」まで、コーヒー初心者の悩みを解決してくれるアイデアが詰まった製品が揃っているので、早速紹介していきたい。
MARNA (マーナ) の『Ready to』シリーズについて
MARNA (マーナ) の『Ready to』シリーズには全4アイテムがラインナップしており、どれも色味やフォルムなどが統一されているため併せて使いやすいようになっている。
全て揃えると税込5,434円と少し高くなってしまうので、欲しいのがあればピックするスタンスで選んでみるのも全然アリだと思う。
それではドリッパーから順に紹介していこう。
① ドリッパー
ドリッパーのカラーリングは絶妙に優しい感じの紫?といえば伝わるだろうか。中々見ないカラーは個人的にすごくお気に入り。
このドリッパーが初心者に優しい理由は、ある程度適当に注いでも螺旋状に描かれたリブ(ドリッパー内側のライン)によりコーヒー粉がしっかり攪拌されるから。
紙フィルターを折らずともセットできるのも嬉しいポイントだ。サイズは1~2杯用になっているので、一人用が基本。そしてそんなドリッパーと併せて使いたいのが同じく小さなマグカップ。
② マグカップ
このマグカップには130mlの位置にラインがうっすらと入っている。そのため「そのラインまでコーヒーが入ればドリップを終了」という目印にすることができる。(ドリッパー下部には穴が開いていて、ラインを目視できる。)
では「130ml淹れるためにはどれくらいコーヒー粉が必要なの?」という声に応えてくれるのがキャニスター。
③ キャニスター
独自構造によりコーヒー粉12gをひと振りで出せるようになっているのが特徴。
つまりドリップする全体の流れは、まずドリッパーに12gをセットしてお湯を注ぎ、カップの130mlのラインまでコーヒーを淹れれば完成!ということになる。
もちろん思ったより濃かったり、はたまた薄かったりすることもあると思うので、その際は注ぐお湯の量を増やしたり、その温度を2度ほど上げ下げすることにより調節しないといけない。
④ コーヒーかす 消臭ポット
最後に紹介したいのがちょっと前にも紹介した『コーヒーかす 消臭ポット』。こちらは淹れ終わった後のコーヒーかすを消臭剤として再利用できるポットだ。
おすすめの設置場所は冷蔵庫やトイレ、靴箱など。ぼくは冷蔵庫に使っているが、ときにはトイレに設置することもある。トイレに置いてみるとコーヒーの匂いがほんのり感じられる。
交換頻度は 2~3 日に1回なので、週に最低2回は淹れる人におすすめしたいアイテムとなっている。
まとめ
こんな感じで MARNA の『Ready to』シリーズについて紹介してみた。初心者の人や、自分用にコーヒーを淹れたい人なんかにおすすめのドリップアイテムになっている。
もちろん普段からコーヒーを淹れる習慣がある人にもおすすめ。ぼくはマグカップと消臭ポットを愛用している。気になった人はぜひ「Ready to」を手にして、コーヒーのある暮らしを初めてみてほしい。
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