ドリップバッグではじめる簡単水出しコーヒー！手間なし、時短な抽出方法をご紹介
ドリップバッグを使うと簡単に水出しコーヒーを作れます。
水出しコーヒーの作り方で定番なのが、専用ボトル、いわゆるコールドブリューピッチャーのタンクにコーヒー粉を浸けて、成分を抽出する方法。まぁこれも簡単なんですが、抽出が終わってから粉を捨てるのが面倒だったりします。
そこで今年は、プレゼントとしても人気になりつつあるドリップバッグを水に浸けるだけの、簡単な方法で水出しコーヒーをはじめました！
どうして簡単なの？ドリップバッグで水出しコーヒーを作るメリット
例えば麦茶を作るとき、空のボトルにティーバッグと水を入れるかと思います。今回ドリップバッグとして使っているのが、ティーバッグ式のドリップバッグです。だから簡単。
文字で綴るとややこしいですが、茶葉がコーヒーに代わったものと考えてもらえればOKです。最近はオンラインでも売っているので、ぜひチェックしてみてください。HARIO のコーヒーパックを使うとご自身でも作れますよ。
麦茶を作るときと同じ手順で作れるからとても簡単なんです。
一晩、8時間浸けるだけで翌朝には完成！
一晩冷蔵庫の中に置いた水出しコーヒーがこちら (浅煎りだから透明度が高いですが) 。水の力だけでコーヒーの成分がゆっくり抽出され、雑味のないまろやかな味に仕上がります。
約300mlの水に対して、ドリップバッグ1個を使います。注ぐ前にドリップバッグを摘んで捨てると、あとは飲みたいときに注げばOK。ホットコーヒーと違い、アイスコーヒーは味が長持ちするのもメリットです。
まとめ
ドリップバッグで作る水出しコーヒー、いかがでしたか？コーヒー粉を直接浸けるよりもコーヒー1杯の価格は上がってしまいますが、水筒やボトルでも代用できるのが魅力。初期投資はゼロです！
ちなみに僕は KINTO のウォーターカラフェを水出しボトルとして使っています。口径が広いから、ドリップバッグを出し入れしやすくておすすめです。
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