【清澄白河スイーツ】進化型バウムクーヘン?!フルーツゼリーを挟んだ「本棚ケーキ」とは?
1919年3月4日、カール・ユーハイムが広島県物産陳列館(現在の原爆ドーム)にて、日本で初めてバウムクーヘンを紹介してから約100年…。
ドイツ発祥のお菓子ではありますが、ここ日本で独自の進化をとげ、今や本国よりも多種多様なバウムクーヘン商品を楽しむことができます。
今回ご紹介するのは、そんな進化型バウムクーヘンの1つ。清澄白河に店舗を構える「アンヴデット」さんです!
お取り寄せも出来ますのでぜひ最後までご覧ください♪
「アンヴデット」の「リーヴルクーヘン」
おすすめは、バウムクーヘンに、フルーツのゼリー(パートドフリュイ)をサンドした「リーヴルクーヘン」。
「リーブル」が「本」という意味だそうで、パッケージは本棚をイメージ。
カラフルに色分けされたボックスに入っているのは…、
■プレーンな生地×アプリコット
■キャラメルの生地×オレンジ
■ショコラの生地×フランボワーズ
■抹茶の生地×生姜とパイナップル
■バナナの生地×パイナップル
■紅茶の生地×リンゴ
の6種類。
バウムクーヘン生地は、アーモンドのコクとバターの香りで、かつシットリとした食感。
そこにフルーツのパートドフリュイが入ることで、キュッとした酸味がアクセントになり、最後まで美味しくいただくことができます。
ショコラ×フランボワーズの間違いない組み合わせはもちろん、個人的にはバナナ×パイナップルも超気に入りました!
改めて「アンヴデット」について
「アンヴデット」は、「ロイスダール」、「グランド ハイアット東京」、そしてフランスパリでは、日本のショコラファンにもおなじみのM.O.Fシェフ「ローラン・デュシェンヌ」…などに勤務経験をお持ちの森 大祐シェフのお店です。
2016年10月、約2年の構想を経て開業。
フランス語で「主役」という意味を持つ店名には、記念日の主役となる人たちへの想いや、街の主役になれるパティスリーを目指す、といった意味が込められているそうです。
「アンヴデット」店舗
清澄白河店
住所:〒135-0022 東京都江東区三好2丁目1-3(グーグルマップで開く)
電話:03-5809-9402
スクランブルスクエア
住所:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目24-12
渋谷スクランブルスクエア ショップ&レストラン1階 東急フードショーエッジ内
電話:03-6450-6755
お取り寄せは、公式オンラインショップ(外部サイト)にて。