【ダイソー釣具】これは残念!グラグラなペットボトルホルダー
釣り好き一筋人生を送ってきました、関東釣り散歩のひげお爺ちゃんです。
これまでの経験をもとに、「釣りのポイント紹介」や「釣りのお役立ち情報」をご紹介していきます。
今回はダイソー釣具シリーズです。
ダイソー釣具と言えば、言わずと知れた100円激安釣具。
一部300円以上する商品もありますが、基本的に大半が100円(税抜)で購入ができます。
そんなダイソー釣具で今回取り上げる商品は「ペットボトルホルダー」。
100円ならお買い得!と思って購入して使ってみたんですが、、、。
正直、これはちょっと残念な商品でした。
使用方法には注意が必要だと感じたので、もし購入を検討されている方がいたら参考にしてみてください。
★ダイソー釣具「ペットボトルホルダー」
ダイソー釣具「ペットボトルホルダー」。
タックルボックス用ということで、イラストから察するに釣具メーカー明邦化学工業のタックルボックスシリーズに使用することが推奨されているようです。
もともと明邦のタックルボックスは3個所有しており、明邦純正のペットボトルホルダーも使用していた身としては、100円ならお買い得だなと思って購入したんです。
★ペットボトルホルダーはタックルボックスに装着して使う
明邦化学工業の純正ドリンクホルダーを装着しているタックルボックスがこれです。
ボックスの両サイドに穴があってそこにロッドスタンドなども装着することが可能になっているのですが、ドリンクホルダーもかなり便利に使用できています。
缶ジュースでもペットボトルドリンクでも、ここに置いておくとすぐに取り出して水分補給することができますからね。
ということで、いざ今度はダイソー釣具「ペットボトルホルダー」を装着!
装着した状態の外観としては本家そっくり。
いいじゃん、いいじゃん!
これで100円ならお買い得だったじゃんね!
そう思って実際にボートアジングに行ってきたのですが、、、。
★これは、、、落下に注意!
一番最初の最初、ボートに乗り込む時にコレを落っことしそうになったんです。
まだドリンクを入れていなかったのですが、ホルダーが浮いて外れそうになっていたので丸ごと海に落ちていた可能性もありました。
危ない、あぶない、、、。
ドリンクとかじゃなくて何か高価が釣具でも入れていたら本当に危なかったです。
なんでそうなったのかはすぐにわかりましたが、再度検証。
これです。
ダイソー釣具のペットボトルホルダーは、装着するといっても挟まっているだけなので左右にぐらぐらするし、真上にもスッ!と簡単に外れるんですよ。
だからホルダーを何かに引っ掛けたり、下から突き上げるような当たりがあるとすぐに外れて落っことしてしまう可能性があるんです。
★釣りメーカーのドリンクホルダーと比較!
今まで使用していた釣りメーカー明邦化学工業製のドリンクホルダーではそんなこと一度もなかったんです。
だからなぜだろう?と比較してみました。
そうしたら一目瞭然です。
ダイソー釣具のペットボトルホルダーの挟み込む部分の形状はこのようになっています。
本当に単純に挟むだけのつくりになっていますね。
対して釣具メーカー明邦化学工業のホルダーはこのようにパーツが分かれている構造。
まずは小さい平べったいパーツをタックルボックス側に装着。
そこにホルダーをガッチリとはめ込むようになっているのです。
ガチャッ!としっかり装着。
そしてぐらつきを確かめると全く動きません。
左右に動かそうと思っても動かないし、上に引っ張り上げても全然動きません。
やっぱり違いますね。
本家はちゃんと考えられて作られているんですよ、結局。
100円には100円なりの理由があるってことです。
★ダイソー釣具「ペットボトルホルダー」は使い方に注意!
使えます。
ダイソー釣具のペットボトルホルダーだって使えはしますけど、使い方に注意してくださいねって話です。
ドリンクならまだしもルアーや高価な小物をなんかを入れて置いちゃうと、ちょっと危険かもしれないです。
ご使用の際はそのあたり注意していただければと思います。
★まとめ
今回の記事は参考になりましたでしょうか?
これから釣りを始める初心者の方や、話のネタの参考になれば幸いです。
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