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覚えておきたい!「昼間でもルアーで魚を釣るコツ」5選

タビカツリチャンネル夫婦で釣り系YouTuber

皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。

ルアーで魚を釣るのは決して簡単なことではありません。

それが昼間に釣るとなれば難易度は上がります。

では、昼間でもルアーで魚を釣るにはどうすれば良いでしょうか。

その答えは、「釣り場の環境に頼る」のが重要です。

そこで今回は、昼間でもルアーで魚を釣るコツを「釣り場の環境」という観点から5つご紹介していきます。

「昼間でもルアーで魚を釣るコツ」5選

①釣り場のエサに頼る

水中に大量の小魚が泳いでいれば大チャンスです
水中に大量の小魚が泳いでいれば大チャンスです

魚のエサとなる小魚や甲殻類などが多い釣り場は、昼間でもルアーで魚が釣りやすいです。

その理由は、多くのエサで魚が活発になっているから。

魚が活発になっていれば、昼間でもルアーでも関係なく食ってきてくれます。

特に青物など、エサに着きながら回遊している魚を狙うなら釣り場のエサ(小魚)は超重要です。

②適度な濁りに頼る

綺麗な場所より少し濁っている場所のほうが釣りやすかったりする
綺麗な場所より少し濁っている場所のほうが釣りやすかったりする

昼間は水中も明るいため、「ルアーがニセモノ」ということが魚にもわかりやすくなっています。

しかし、雨などの影響で水中に多少の濁りが入っていれば、ルアーが見にくくなるので「ニセモノ」ということがわかりにくくなります。

魚を騙しやすくするためには適度な濁りに頼るのも有効です。

③流れに頼る

ルアーで魚を狙うとき、「流れ」はすごく大切な要素の一つです。

川の流れ・潮の流れ・風によって発生している流れなど、とにかく流れを意識することが重要。

とくに昼間は一つでも多く魚の活性があがる要素を見つけるのがコツです。

➃「日なた」と「日かげ」に頼る

壁キワは「日なた」と「日かげ」が常にある
壁キワは「日なた」と「日かげ」が常にある

昼間の釣り場には、太陽光があたっている「日なた」と太陽光があたっていない「日かげ」があります。

魚は主に太陽光から身を隠したがるので、「日なた」と「日かげ」の境目を狙うのが有効。

特にブラックバスやシーバスなどの魚を狙うなら必須の考え方です。

⑤ルアーの力に頼る

最後はルアーの力に頼りましょう。

最近のルアーは、本当に良く作られており、「見た目」「動き」「その他プラスアルファ要素」がすごいです。

魚を騙すための要素が詰まっているので、自分が信頼して投げ続けることができるルアーの力に頼るのもコツです。

魚を騙せる要素を増やすのが重要

今回は「昼間でもルアーで魚を釣るコツ」を5つご紹介しました。

正直、簡単に釣れるものではありません。

ただ、今回ご紹介したコツを1つでも増やすことができれば魚が釣れる確率は上がっていきます。

ご参考にして頂いて、昼間のルアーゲームを楽しんでください。

昼間にルアーで大物を釣った動画

私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、昼間でもルアーで魚を騙して大物を釣った動画を公開しています。

釣り初心者の方から釣り好きの方まで楽しめる動画になっているので、ぜひご覧ください。

今後も釣り情報を発信していきますので、お気軽にフォローをお願いします。

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夫婦で釣り系YouTuber

夫婦で釣りを楽しんでいるタビカツリ夫婦です。 夫は昔から大の釣り好き、妻は釣り初心者ですが、それぞれの目線から釣りに関する情報を発信していきます。 どうぞよろしくお願いします。

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