んにちはキャンプYouTuberのMAECAMPです。ほぼ毎週ダイソーに足を運んでキャンプ道具をチェックしています。

リーズナブルなキャンプ道具たちは見ているだけでも楽しいですよね。今回はその中から、これからの季節バーベキューなどでも活用できそうなアイテムをご紹介します。

七輪用らくらく竹炭

それがこちら七輪用らくらく竹炭です。

商品のパッケージをみてみると「スピード着火」の文字が。マッチやライターで簡単に着火ができるようです。

バーベキューで一番の難関はやっぱり火起こしですよね。着火剤を使ったりウチワで扇いで空気を送り込んだり。慣れない人だと火力が安定するまで1時間ぐらいかかる方もいるのではないでしょうか。

しかも、燃焼時間は90分とあります。ちょっとしたバーベキューであれば十分な時間ではないでしょうか。

実際にキャンプで使ってみた

今回は絶景オーシャンビューのキャンプ場でソロキャンプをして、その日の夜のバーベキューで実際に使ってみました。

その時の実際の動画はこちら。ソロキャンプ動画に興味がある人はぜひご覧ください。

袋を開けると蜂の巣？のような形をした竹炭が出てきました。サイズ的には一人用の焚き火台にはピッタリのサイズ感です。

今回は焚き火台に編みを置いてバーベキューのような形で使いたいと思います。

早速焚き火台にセットして着火です。パッケージに書いてある通り今回はライターで着火したいと思います。

本当は着火面の方から着火しなくていけなかったようですが、着火面を確認せずに適当な箇所から着火してました。汗

しかし、たまたま？上手くいったのか導火線に点火したかのように燃え広がっていきます。確かにスピード着火というのは間違いないですね。

しばらくして肉を焼いて見ようと鶏肉を網に置いてみましたが焼ける気配がありません。うまく着火ができてないのかと思いガスバーナーで炙ってみます。

確かに着火できてなかったようでまた少し燃え広がっているのがわかりました。しかしやはり火力が弱いです。

結局、薪を投入しながら火力をアップして肉を焼いていきました。結果的には肉を美味しく焼くことができました。

反省としても焚き火台ではなくて炭との距離がもっと近くなるバーベキュー台などを準備できるとよかったですね。また、強火力で調理したい人は追加の炭があれば良いかと思いました。確かにスピード着火は可能なのでとりあえずらくらく竹炭で着火させて、火力は他の炭で補う。ような使い方が楽ですね。

いずれにしてもスピード着火という点については確かに驚くほど楽でした!（皆さんは着火する面を間違えないようにご注意ください。）