【秋田県由利本荘市】地産地消!「花立牧場工房ミルジー」のジャージーヨーグルトを食べてみました
こんにちは!地域情報発信ライターの佐藤らなこです。
ヨーグルトはお好きですか。スーパーに行くと、いろんな種類のヨーグルトが並んでいますね。皆さんはどんな基準で選んでいますか。
私は価格、容量、それから無糖のもの…かな。こだわりはほとんどなく、いつも同じものを購入しているので、たまに違うものを試してみたくなります。
選び方はいろいろあると思いますが、地元で製造されているものを食べてみるというのもいいかも!
というわけで今回は、由利本荘市にある「花立牧場工房ミルジー」のジャージーヨーグルトを初めて食べてみましたのでご紹介いたします。
ジャージーヨーグルト
ご縁があり、今回初めて食べてみることになったジャージーヨーグルトがこちら。
「花立牧場工房ミルジー」(※以下「ミルジー」と表記します)ではヨーグルトの他に、牛乳、アイスクリーム、チーズなども製造していて、いずれも鳥海高原にある花立牧場で5~11月まで放牧されているジャージー牛から搾った生乳を使っているそうです。
カップを見ると、このジャージーヨーグルトには『Bb-12』というビフィズス菌が使われているようです。
商品の説明書には以下のように書かれてありました。
ヨーグルトは腸活にいい食べ物だと聞きますし、味が自分好みだったら、しばらく食べ続けてお腹に変化があるか様子見をするというのもいいですね。
私は久しぶりに加糖のヨーグルトを口にしたのですが、それほど甘さは感じず、クリーミーで食べやすかったです。何も加えずシンプルにこのままでも十分においしい!
※ジャージーヨーグルト(加糖)は、由利本荘市内の一部スーパーや小売店などで購入できるそうです。
ジャージープレーンヨーグルト
加糖のジャージーヨーグルトがおいしかったので、「ミルジー」製造のプレーンヨーグルト(無糖)はどんな味なのかが気になり、スーパーに買いに行ってきました。
お試しにはこの100gのカップサイズがちょうどいいと思いましたが、リピーターさんにはお得な500gのパウチタイプが人気だそうです。
※ジャージープレーンヨーグルト(100g)の取扱店は、グランマート石脇店と一番堰店のみだそうです。
こちらのプレーンタイプでも同じビフィズス菌『Bb-12』が使用されています。そして、原材料は生乳100%!
こちらはコクがあって濃厚!牛乳の味もします。加糖のヨーグルトと比べると、ほのかな酸味も感じました。
このままでもおいしいのですが、フルーツと一緒に食べたり、ジャムをかけたりするのもいいかなと思いました。料理やお菓子作りにも使えそうな気がします。(具体的にどう使えるかは思いつきませんが...笑)
私はプレーンの方が好みかな。でもどちらも味わい深く、食べごたえがありました。気になった方はぜひ一度「ミルジー」のジャージーヨーグルトをお試しください。
おすすめの食べ方
グラノーラやフルーツにヨーグルトをかけたり、ジャムを加えたりする以外の食べ方が思いつかなかったところ、「ミルジー」を運営する「鳥海高原ユースパーク」のご担当・土田さんがジャージーヨーグルトのおすすめの食べ方と使い方を教えてくださいました。
- ゼラチンを加えてヨーグルトゼリーにする。
- お手頃価格なロールケーキにかける。
- グリルチキンにかける。
- ドレッシングとして使う。
- 納豆と混ぜる。
グリルチキンやドレッシングはお客様から、納豆と混ぜるのは従業員の方から寄せられた情報だそうです。私はまず、簡単にできそうなヨーグルトゼリーとロールケーキにかけるのからやってみようかなと思います。
【鳥海高原ユースパーク・花立牧場工房ミルジー】
住所:秋田県由利本荘市矢島町城内字花立60
電話番号:0184-55-2605
公式ホームページ(外部リンク)
※記載の内容は取材時の情報です。
※本記事で紹介したジャージーヨーグルト(加糖)は、由利本荘市まるごと売り込み課(外部リンク)で実施された「由利本荘SNSプレゼント企画」に一個人として応募し、当選した賞品のひとつです。本記事制作にあたっては、ガイドラインに基づき公平中立に制作しています。