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【Amazonブラックフライデー】買ってよかったものを紹介!先行セールの違いについても解説!

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Amazonセールで買ってよかったものをまとめてみました!

先行セールの違いについても解説しています。

ブラックフライデーの買い物に役立てていただけると嬉しいです。

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Amazonで買ってよかったもの!

Fire TV Stick 4K MAX

もしかしたら一番手軽に利用できる情報端末かもしれません、Fire TV Stickシリーズは。

特徴

  • リビングの大画面TVで簡単にAmazonの豊富で良質なコンテンツが楽しめる
  • 価格もお手頃
  • コンパクトで場所を取らず小電力

Fire TV Stickシリーズは「メディアストリーミング端末」といった位置づけでAmazonが販売しています。が、中身は立派なコンピューター。Windows系で一時期はやったスティックPCそのものです。

Fireタブレットなどと同じAndroid系のFireOSを搭載しているとは思えないほどホーム画面はリモコンでの操作、映像コンテンツを楽しむ目的にうま~くカスタマイズしてあります。ちょっと多機能なテレビ感覚でネットコンテンツを簡単に楽しめます。

Amazonには高画質な動画コンテンツも多数ありますので、リビングの大画面TVでサクサク楽しめるのは嬉しいポイントでした。

Ring Stick Up Cam Battery

Ring Stick Up Cam Batteryは機能を上手に割り振ることで、手頃な本体価格ながら高機能で賢いセキュリティカメラ機能を実現しています。

カメラ本体の機能だけではありませんので、セキュリティカメラパッケージと表現した方が正確かもしれません。

高精度なモーション検知、高い暗所性能、使いやすく便利な専用アプリ等々、家庭でも簡単に導入出来るセキュリティカメラとしてとても良く出来た製品です。

唯一気になる点があるとすれば、フル機能を使い続けるためには専用のネットサービスであるRingプロテクトプランの有料サービスを契約する必要がある点でしょうか。ただ、こちらのサービスも内容を考えると十分リーズナブル。導入を検討する価値は十分あります。

FiiO FD3 Pro

まるでマルチWay方式が流行となったイヤフォンのトレンドに逆行するような、DD型1発というある意味潔い構成のカナル型イヤフォンです。

ですがフルレンジ型ユニット一発とは思えない音のレンジの広さと、高域でもしっかり表現しきれる能力があるイヤフォンでした。

音楽を再生すると頭蓋骨の大きさをかなり超えるところまで広がる音の空間にしっかり前後の厚みまで出て、3Dで音が聞こえてきます。演奏会場のど真ん中に頭を突っ込んで音楽にひたるようなイメージで音を楽しめます。

Anker Nebula (ネビュラ) Capsule 3

AnkerのNebula Capsule 3はこのシリーズ3代目となる機種です。投影可能な最大解像度がフルHDに高精細化され、明るさも強化が図られています。

斜めに投射することで映像は台形などに変形しますがそれを自動補正する機能、投影する映像のフォーカスを自動で合わせる機能などを搭載し、使いやすいプロジェクターに仕上げられています。

またNebula Capsule 3ではシリーズで初めて「Google TV」機能を内蔵しました。ザックリと言えばモバイルプロジェクターがAndroidスマホの機能を内蔵したようなものです。プロジェクター機能付きのFire TV Stickと考えても良いかもしれませんね。

ですので、外部デバイスを準備しなくてもNebula Capsule 3単体で各種コンテンツを楽しめるようになりました。

Marvel Xtreme M80

このジャンルの製品の中でも、特にUSBメモリそのもののサイズを実現した製品です。Amazonでの商品画像を見たときには、手元で使っていた同社のUSBメモリとおんなじ筐体を使っているんじゃないのか?とまで思ったレベルですね。

Ring Indoor Cam

Ring Indoor Camは、AmazonのRingシリーズにおけるエントリーモデルで、必要最低限の機能に特化したシンプルな室内専用セキュリティカメラです。防水対応や内蔵バッテリーがない代わりに、小型・軽量でACアダプター駆動を前提とした設計になっています。

カメラは水平115度、垂直59度、対角143度の広角レンズを採用しており、視野範囲が広いのが特徴。歪みはやや目立つものの、赤外線LEDによるナイトビジョンや内蔵マイクを搭載し、暗所でも十分な監視が可能です。

専用アプリを使ったセットアップは非常に簡単で、指示に従うだけで初めての人でもスムーズに利用できます。本体には物理シャッターを備え、プライバシー保護も配慮されています。設置はコンパクトなサイズと軽量設計のおかげで自由度が高く、角度調整も柔軟です。

実際の使用では、専用アプリによる操作性が高評価。モーション検知の精度も十分で、フルHD動画やPNG形式の静止画は高画質を維持します。ナイトビジョン時でもフレームレートを落とさない仕様で、低照度下でも鮮明な映像を記録できます。

Ring Indoor Camはお手頃価格でありながら、上位機種と同等の監視性能を備えた初心者向けのモデルです。ただし、フル機能を活用するには有料の「Ringプロテクトプラン」への加入が必要。導入の際は、この追加コストを考慮しておきましょう。それでも、最初のセキュリティカメラとしては十分おすすめできる製品です。

TRN VX Pro

今の本格的イヤフォンのトレンドは形式の違う複数のドライバーを採用して、それぞれのドライバーの特性の「いいとこ取り」を狙った製品です。

一般的なのは低音、中音域を従来からあるダイナミック型(DD型)でカバー。高音域は繊細な表現が得意で解像感が高いバランスドアーマチュア型(BA型)に任せる、というタイプです。

Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション

「Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション」は、Amazonの電子書籍リーダー端末の中でも主力機種といっていいポジションとスペックを備えた機種です。

6.8型の高解像度E-inkディスプレイにフロントライトを備え、内蔵ストレージはKindle Paperwhiteの2倍となる32GBを備えています。KindleシリーズはFireタブレットとは異なり基本SDカードスロットを持っていませんので、内蔵ストレージの多さは地味に使い勝手に繋がります。

また、本体は防水対応でお風呂で本を読む、と言った用途にもマッチします。

Kindle Paperwhiteの外観など

まずは梱包や同梱品、外観などをチェックします。

購入して本体が届いてまず驚くのはパッケージの小ささ、薄さかもしれませんね。キレイですがシンプルでとても小さな箱で届きます。

実はこれには理由があって、厚さが出やすいACアダプターが同梱されていないのです。

今はほとんどのユーザーがスマートフォンを使っていてそれ用のACアダプターを持っているとは思いますが、Kindle Paperwhiteの標準パッケージだけでは充電が出来ない点には注意が必要です。

中身は相変わらずシンプルで、本格的なマニュアルもネットで見るタイプの商品です。

ディスプレイはかなりスクエアなタイプで、書籍のページの縦横比を優先していますね。

ちなみに上の写真はスタンバイ状態の時のものですが、スタンバイさせてもディスプレイには壁紙が表示されたままになるのがE-inkディスプレイならではの大きな特徴です。この状態でももちろん電力は消費しません。

裏面はこんな感じ。マットな、ラバーっぽい風合いです。

薄さはこんな感じ。となりはXperia 1Vです。

ちなみに本体の重さは実測で210gでした。

本体を起動させるといきなりKindleアプリが立ち上がってそれ以外の画面はありません。Fireタブレットのホーム画面的なものへの移動も出来ません。ユーザーインタフェースは基本Kindleアプリのものだけ、ということですね。

使い勝手とかサイトの表示結果は「タブのないSilk」な雰囲気です。

E-inkディスプレイは画面の書き換え速度が遅いのでホーム画面となるKindleアプリは若干使い勝手を調整してあります。上下にスワイプするとスクロールするのではなく、画面1/3程度「ジャンプ」します。これで操作感が大分軽く感じられます。

Kindle Paperwhite自体の処理能力は決して低くはないようなのですが、ディスプレイがスクロール操作には一切追従できないため、こういった操作が残っているとすごく処理が遅く感じられる難点があります。

実際、ブラウザではそのままスクロールが動いてしまうため、性能が悪いと誤認しがち。Kindleアプリ側はそこを上手に処理しています。

電子書籍を開いたりページ切り替えをしたりする際のレスポンスはなかなか良いため、CPUなどの処理能力には問題はないでしょう。

その他のアプリが一切使えない作り、モノクロ16階調で書き換え速度が遅く低コントラストなディスプレイと言うこともあって、作り込みが完全に電子書籍リーダーに特化してあります。

この端末の最大のウリであるE-inkの見栄えは、起動時に他のタブレット端末のイメージを持って臨むと恐らくちょっと「あれ?」と感じることになると思います。

思いの外綺麗なグレーの壁紙は表示されますが、やはりコントラストの低さが気になるでしょう。

ただし書籍を表示すると印象が一変。本当に紙の印刷物に近い見た目で、スマホやパソコンのディスプレイで不思議と覚える文章の読みにくさを感じませんでした。画面サイズも文庫本の1ページに近いため、かなり紙の書籍に近い感覚で本を読めます。

ページ送りのレスポンスも問題なく、気持ち良く本を読める機種です。

Amazonブラックフライデーと先行セールの違い

今年もAmazonの冬のセール、ブラックフライデーがやって来ます。今年の開催日は11月29日〜12月6日の8日間。また、合わせてブラックフライデー先行セールも11月27日、28日の2日間行われます。

日程が繋がっていますから一見すると1つの大きなセールでもいいんじゃないの?と思えなくもないのですが、プライム感謝祭本体と先行セールには開催内容にちょっとだけ違いがあります。一応、2つのセールの差別化は出来ている訳です。

簡単にまとめると違い/共通点はこんな感じ。

  • 先行セールには「プライム会員のみ参加可能」
  • 在庫はブラックフライデーと共通
  • 価格もブラックフライデーと一緒
  • ポイントアップキャンペーンは両方が対象
  • 先行セールの対象になる商品は感謝祭本体より若干少ない

利用する上で注意すべきところは1つめ2つめのポイントでしょう。そのうち2つめは特に気をつけた方がいいかもしれませんね。人気商品は「先行セールだけで売り切れてしまう可能性がある」ということです。

また、先行セールにはAmazonプライム会員の無料お試し状態でも参加できますので、こちらの仕組みを上手に活用するのもおすすめのやり方です。

ただ、プライム会員の無料体験はそのまま放置すると、自動更新で有料会員に移行しますのでこちらにはちょっとだけ注意してください。まあ、プライム会員の料金はサービス内容を考えると破格に安いので、そのまま契約を継続しても問題ないとは思いますが。

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