【もっと早く教えて】生姜は必ず「水に浸けて」保存すべき!たった1つの理由とは?
こんにちは、板前のぱぷちゃんです!
11月に入り、本格的に寒くなってきましたね…。寒い時は体を温めてくれる食材を摂りたいですね!
体を温める食材といえば=「生姜」ではないでしょうが?
ごめんなさい…
今回は生姜の保存方法についてです!生姜ってなかなか1回で使い切れないですよね。余った際、皆さんはどのように保存していますか?
生姜の正しい保存方法を知りたい方や、これから生姜にお世話になる方は、絶対に最後まで読んでくださいね!
水に浸けるべし!
タイトルにも書いてますが、生姜は絶対に「水に浸けて保存」するのがオススメです!
まず、生姜を保存する上での最大の敵はなんだと思いますか?
答えは「カビ」と「乾燥」です!
この両方を防ぐ事ができるのが水に漬けて保存する方法になります。では、具体的な手順を見ていきましょう!
【手順】
①まず、生姜をよく洗いましょう。
→表面についた汚れをしっかりと取り除くことが大切です。黒ずみや傷んでいる部分があれば、切り落として下さい。
②生姜が入る大きさの保存容器や瓶を用意する。
→ジャムの瓶を使うのがオススメ
③容器に生姜を入れ、かぶるくらいの水を入れる。
④冷蔵庫の野菜室に保存する。
以上の4ステップになります。
そして、今から言うポイントが大事なのでしっかりと覚えて下さい!
※3日おきに容器を洗い、水を取り替える!
コレだけは絶対に守って下さい!こうする事で約1ヶ月もの長期保存が可能になります。
また、使う際は生姜のカット面を薄く切り落としてから、使用して下さいね!
【料理上級者用/記事】
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