【横浜市港北区】可愛すぎる!人気洋菓子店のクッキー缶に冬限定バージョンが登場
こんにちは。スイーツ大好き横浜地域ライターのミオです。
今回は、とっておきのクッキー缶を求めて、横浜市港北区の洋菓子店にやってきました。
東急東横線 妙蓮寺駅から徒歩5分のところにある小さな洋菓子店「sinonoka(シノノカ)」。
タルトタタンなど季節の洋菓子が並ぶショーケースの隣に、クッキー缶をはじめとする焼き菓子が並んでいます。
シェフの篠崎さんが目指すのは、王道のフランス菓子をベースに、よりカジュアルに子どもからご年配の方まで愛されるようなシンプルな味わいの洋菓子。
以前記事でも紹介した、お店の看板商品ともいえるクッキー缶「sinonokan(シノノカン)」は、シェフの理念のとおり、素朴ながら洗練されたおいしさで、私はすっかりとりこになってしまいました。
シノノカンは現在、冬限定バージョンの「winterkan(ウィンターカン)」に姿を変えて、ますます可愛さアップ!
予約しておいたウィンターカン、帰宅して開けてみましたよ!
ウィンターカンのイラストは、シノノカン同様、イラストレーター佐々木未来さんの書きおろしです。
シノノカンは春の喜びを表しているようなホワイト&ピンクのカラーである一方、ウィンターカンのベースカラーはシックなネイビー。
そこに、冬の訪れを楽しむ子どもや動物たちのワクワクした躍動感にあふれた姿が描かれています。
絵本「てぶくろ」(福音館書店:ウクライナ民話)に着想を得て、「子どもが落としたミトンを拾ったどうぶつたち」というストーリーをイメージしたイラストになっているのだそう。
蓋を開けると…美しく詰められたクッキーの中でも最初に目に飛び込んできたのは、ペアのミトン型クッキー! 可愛い!
「缶のデザインを最初に見た時に、ミトン型のクッキーは入れよう!とすぐに決めました」と篠崎さん。
冬のアイテム、ミトンをモチーフにしたクッキーは、ウィンターカンならではです。
また、ウィンターカンではきな粉味のブールドネージュが登場。
ほんのりシナモン香るミトン型クッキーときな粉のブールドネージュは、温かい飲み物との相性も考えられてのセレクトです。
素朴な味わいのクッキーは、我が家の子どもたちにも大人気!
「冬の動物たちがたくさんいるねー」なんて、ひとつの缶を囲んでおしゃべりする幸せな時間が生まれます。
ほっこりと心を温めてくれるようなウィンターカン、クリスマスや年末年始の贈り物にもいかがでしょうか。
winterkan(ウィンターカン)
価格:2,970円(税込)
販売期間:11月〜2月末頃まで
・ディアマンプレーン5枚、ショコラ4枚
・ガレットブルトンヌ 2個
・フロランタン 3枚
・紅茶サブレ 4枚
・マカロンココ 5〜6個
・きな粉のブールドネージュ 4粒
・ミトン型シナモンサブレ2枚
※お求めの際はお電話又はご来店にてご予約をおすすめします。
洋菓子 sinonoka(シノノカ)
住所:横浜市港北区菊名1-12-14
営業時間:11:00-17:00
定休日:月曜・火曜
※12月20日(水)・27日(水)はお休み
電話番号:045-633-4223
※お電話は営業日の11:00より受付
■洋菓子 sinonoka 公式Instagram(外部リンク)