【子どもの命を守る】もしもの災害に備え、子どもに伝えたい身を守るための大切な気持ちとは?
幼児教育講師のTERUです。
日々の子育て本当にお疲れ様です!
今日は『意外と忘れがち。子どもの命を守るために親が伝えたいこと』についてお話しさせてください。
以前このようなご質問をInstagramでさせていただきました。
「皆さんがお子さんの安全を確保するために大切にしていることはなんですか?」
これに対して様々な考えを教えていただいたのですが
特に『これは忘れがちだけど重要』だと思ったものがあったのでシェアさせてください。
▼いただいたメッセージ
地震の時は丸くなって頭と首を守るなど具体的なことも伝えますが、事故に遭ったら
「絶対自分は死なない、ママのところに帰る!」
と思う事という精神論もタイミングみて伝えたりしています。
側にいられないことが多いので、自分の身を守れる様にすることが安全を確保することかなと思っています。
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このメッセージを拝見して、ハッとしました。
このようなテーマの問いについて考えると、とにかく具体的な方法を教えることに頭が行きがちな自分がいました。
そういった具体的な方法も大事ですが、もっと根底には精神的な強さがあると思います。
いかに具体的なシーンを教えたとしても、カバーできないことはあります。
でも、命の危険に晒されたときに「自分は生きる!」という精神的な強さがあれば、どうにかして生きようと行動できるのではないかと思っています。
だからこそ
・パパママはあなたのことが大事
・何か危険なことがあったときの具体的な行動
・ママのところに帰る!という強い意思を持ってほしいこと
これらが、親が子どものために伝えられることなんだろうと思います。
僕自身とても大切な気づきだと思ったのでシェアさせていただきました。
いかがでしたでしょうか?
皆さんの子育てを応援しています!