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釣り人あるある?釣り人が選ぶ「釣りバカ」の基準60連発

なるフィッシュ釣り情報メディア『釣りの知恵袋』

釣りに便利なアイテムや情報を紹介している「釣りの知恵袋」なるフィッシュです!

釣りという趣味は恐ろしいもので、一度ハマれば気が付かないうちに釣り中心の生活になるほど夢中になってしまっているもの。

そこで今回は釣り人の皆さまにアンケートを実施し、「これを超えたら釣りバカ」という基準についてご回答いただきました!

数ある回答の中から厳選して60個紹介しますので、自分に当てはまるものはないか楽しみながらご覧ください!

移動編

”海見たら潮目とか探してしまう(笑)”

”釣りをしない日に橋を渡るとき、川を見てしまう”

”釣り以外の時でも池や海を見つけたら魚がいるかをチェックしてしまう”

”ものすごく遠い釣り場を近いと言う!”

”テーマパークの水たまりで魚を探す”

”お寺の池でもバス探しちゃう”

釣り目的で出歩いたつもりじゃないのに、ふと川を横切った時に魚を探してしまった経験はありませんか?

川や池はまだしも、お寺の池やテーマパークの水たまりまで魚を探してしまう…

僕もついやってしまうのですが、少しでも気になってしまう方は立派な釣りバカです笑

旅行編

”旅行中に釣り…

”旅行どこ行くか決めるとき、釣りができるように海の近くを選ぶ。事前に釣り場と釣果リサーチ笑”

”旅行の行き先が釣りができるかどうかで変わる”

”家族旅行に釣竿持参”

旅行中でも釣りのことが頭から離れなければ、あなたは立派な釣りバカです笑

旅行の行先を釣り場が近いかという基準で選んでみたり、旅行先にも釣竿を持っていく。

もちろん僕も経験済みです。

お金編

”年間の釣り費用が10~20万円以上になること”

”給料の4割以上を釣りに使う”

”キャパを超える釣り具投資と釣行頻度”

”出費の大半が釣り具になる”

釣りに夢中になりすぎると、全てが釣り中心にしか考えられなくなり、それはお金に関することも例外ではありません。

ボーナスの直後に憧れのハイエンドモデルの釣り具を買いに釣具屋に足を運んだ経験のある方も少なくないはず笑

釣具屋編

”釣具屋見つけたら入りたくなります!”

”欲しくもないのに暇だから釣り具屋に遊びに行く笑笑”

”釣具屋の店員と仲良し”

”どこかに出かけても釣具屋があると必ず寄る”

”休日になったらとりあえず釣具屋か釣りに行く”

”毎週、何かを買うつもりもないのに釣り具屋へ行く”

お出かけ中でも釣具屋を見つけたら寄りたくなってしまい、用事はないのに気が付いたら釣具屋にいる。

まるで自分のことを言われてるような気分になった方はいませんか?

そんなあなたは紛れもなく釣りバカです笑

仕事編

”朝マヅメしてから仕事に行く”

”仕事を休んで釣りに行く”

”一人で仕事終わりに釣りに行く”

”仕事場に釣り道具持ってく”

”仕事より釣り優先”

仕事前に早起きして釣りに行く。

仕事終わりに釣りに行く。

さらに強者になると職場に釣具を持って行ってしまいます。

仕事より釣りの優先度が上がってしまったあなたは、立派な釣りバカです笑!

家族・恋人編

”デートが釣り主体の時間割になる”

”家族を犠牲にする”

”彼女とのドライブ中に海の状況を見る”

”彼女を待たせて釣り”

”家族行事より釣り優先”

”デートコースに釣り具屋が混じる”

家族や恋人よりも釣りを優先したことのある方も多いかと思います。

人の話を聞くと「それはない」と思ってしまうかもしれませんが、僕も思い返せばデート中に彼女を待たせて釣りをしてしまった経験がありました。

そんな経験のある方、はい釣りバカです笑

水族館編

”水族館で釣りのことを考える”

”水族館に行って見る魚すべて「どうやったら釣れるかなぁ」と考えた時”

”水族館に行くと釣りのことで頭がいっぱいになる”

”水族館でいかに美味しい魚か説明してしまう!”

”水族館の魚が旨そうに見えたら”

釣りを始める前までは純粋な気持ちで楽しめていた水族館も、今ではもうあの時の気持ちには戻れません。

釣りを始めてからは新しい視点で楽しむことができるようになっているのですが、「どうやったら釣れるのか」といった視点でしか考えられなくなってしまいます。

睡眠編

”毎日枕元に釣り道具を置いて寝る”

”寝てる時にフッキングする動作をしてたら釣りバカですね(わたし笑”

”寝てる時、手を触られるとアワセてしまう”

”2日に1回釣りの夢を見る”

”夢の中で魚がヒットして、実際にフッキングしてビックリして目が覚める(笑)”

”睡眠時間>釣り”

人間の三大欲求は食欲、性欲、睡眠欲といいますが「釣り欲」は人間の三大欲求を超えます

どれだけ眠くても釣りのためなら早起きをしてしまう、夢の中でも釣りをしてしまう…。

少しでも当てはまったあなたは釣りバカです笑

天気編

”台風でも釣りに行く”

”極寒の釣りが苦にならない”

”いつも地元の天気よりも釣り場の天気を先にチェックしてしまう”

”釣りに行く前に天気予報(天候・風速・風向き)や潮の大きさ、干満を絶対調べていく”

”行くと決めた日は天候を気にせず行く”

雨の日が嬉しくなったら、それは釣りバカの入り口かもしれません。

釣りに行く前は当たり前のことかもしれませんが、気温の他に風向き、風量までチェックしてしまったら、それはもう立派な釣りバカです。

日常

”釣りに行きた過ぎて手が震える”

”頭から釣りのことが離れなくなる”

”重さをオンスで考える”

”休みの日は必ず釣り”

”365日中350日釣りに行く”

”週5釣り”

”食べ物(いくら、イカ、エビ等)を見たらエサに見えてしまう時”

休日に釣りに行くことが習慣化してしまった方、重さをオンスで考える方。

いろんな方がいらっしゃると思います。

釣りはもう単なる趣味ではなく、日常なのです。

生活の中心に釣りがある方、間違いなく釣りバカです笑

その他

”釣りのために車を買い替える”

”リールの番手やロッドの番手で性能や何狙いかを把握している。まるでWikipedia”

”タモがなく飛び込んで魚をキャッチする(^o^)/(実話)”

”テープのりの音がドラグ音に聞こえる”

”船釣りを始めたら”

”食事の時間を削って釣りをする!(仕事の昼休みとか)”

その他、カテゴライズが難しかったものをまとめてみました!

釣りのために車を買い替え釣り場の近くに住む人もいらっしゃいます。

僕も食事の時間を削って釣りの時間を捻出したことがありますし、「テープのりの音がドラグ音に聞こえる」は個人的に大好きです!

今回は釣り人の皆さまに聞いた「釣りバカの基準」を60個紹介しました!

どれも自分のことを言われているような気になり、非常に共感できる方も多かったのではないでしょうか?

釣り人同氏の会話で盛り上がること間違いなしだと思うので、ぜひ今回紹介した内容を釣友に話してみてください!

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